J.TRAVEL SERVICE
since oct.1990
Everything is possible

 

2005年4月のつぶやき

今年の4月は本当に暑かったです!タイ正月明けからは夕立もなく、連日35度を超える酷暑。

 4月4日 「サイモン村での農業体験ホームステイ/焼畑、バナナ植林」

  カレン族の村で焼畑農業体験をしてみませんか?

竹の原っぱに自ら火をつけることからはじめます。

畑に行くにも小川を渡り、今日はバナナと唐辛子を植えましょう。


へっぴり腰でも気にしない

労働の後のビールは最高!働かざるもの飲むべからず。

 

  4月8日 「それぞれの進路」

  今日で3人の研修期間が満了しました。研修最後は初心者向け日帰りツーリング(メーサロン、ミャンマーとの国境伝いにメーサイ、ゴールデントライアングル)で締めくくりました。本来なら400ccほどのオンロードバイクがふさわしいコースですが、チェンライでもっとも大きな排気量のレンタルバイクは250ccのオフロード。研修生3人に1台ずつバイクを用意しましたので、このツアーは赤字覚悟です。
  比較的裕福な家に育った3人にとって大きな収穫は、厳しく慎ましい山岳民族の生活を体験できたことだと思います。中でもカレン族ガイドサイモンの家には、ツアー以外でも気分転換に何度か泊まっていたようです。昨夜も祝・卒業ということで、深夜3時までサイモンの家でなにやらミーティング。
  70日間という短い研修でしたが、3人全員ガイド試験にも合格し、早速今週の土日はランパーンへ実務研修に出かけます。彼らにとってガイドは一生の職業ではないでしょうが、毎日出会う外国人から様々な刺激を受け、世界観を広げていくことはマイナスではないと思います。3人とも進路が未定ですので、モラトリアム期間中にガイドでいることもひとつの選択肢だと思います。
  ほぼ毎日ツアーにでかけ、たくさんのお客様に出会うことができました。研修生の同行を快く了承してくださった皆様、本当にありがとうございました。

  リーダーキップ:卒業旅行(雲南・西安旅行)で先週1週間休みました。1泊2日ドイワーウィーのオフロードツアー、2泊3日サイモンの辺境トレッキングなど強く印象に残っています。
  気ままなノック:パタヤミュージックフェスティバルや兵役免除手続きのための帰郷などで5日間ほど休みました。象と一緒に歩いた灼熱の森、砂埃の舞うタチレクの町、リス族の新年。またチェンライに帰ってきます。
  皆勤賞ビル:70日間、土日もほぼ返上し出社しました。人一倍無口な僕が、まさか外国人とツアーに出て、8時間会話を続けることができるなんて思っても見ませんでした。実家は貸し家を8件所有し商店を経営しています。卒業後は警察官になり実家で悠々と暮らすことしか考えていませんでしたが、同じ年頃で海外旅行をする皆さんに出会ったことにより進路を大幅修正することにしました。

GIft(キップ)/ノック(トリちゃん)/Bill(ビル) 3人の研修奮闘記は
こちら (2月の日記/3月の日記

 

 

4月13-15日 「タイ正月」

  「お正月はいかがでした?」とお客さまからたずねられますが、忙しすぎてなにも覚えていません。このコラムに何を書いたのか、記録も残っていません。

  

水掛ならぬ、洗車サービスも出動

 

時には道案内

J.トラベルのあるチェンライのメインロード パホンヨーティン通りは
水掛の激戦地。特に信号待ちでは大騒ぎとなります。

ファランも参戦


  4月20日「正月疲れを吹き飛ばせ」

  今年3度目の正月(1月1日の西暦正月、2月の中国正月、水掛祭りで有名な今回のタイ正月)が終わりました。スタッフ(ガイドドライバーそして弁護士)一同とても疲れています。特に3月中旬からタイ正月明けまで弁護士のブー姉さんは主に役場まわりと書類作成、ステープは警察、入管担当とチェンライ、メーサイ、パヤオ、チェンコン、チェンマイ、馬車馬のように働きました。ステープにいたっては、トレッキングから戻るガイドの出迎えやメーサイ・タチレク入一日入国のお客様(滞在期間延長/いわゆるビザ更新)の送迎+各種フォローまで、ドライバー不足も埋めてもらいました。
  昨日ようやく一段落し、年始&ステープの41歳誕生日祝い&納涼などなどの意味をこめて、コック川沿いのレストランで慰労会を開きました。懸念事項であった「マツダのピックアップトラックを商用車とするステープ弁護士(牛のような風貌の大男がピックアップトラックでは弁護士に見えません。)」を解決するため、ボルボをステープ用に購入しました。こちらは月々の報酬から天引、車不足の時には空港、ゴルフ送迎車としても使用します。故障がちなブー姉さんのフォルクスワーゲンは来年への持ち越しとなりました。
  コック川を渡る涼風に、酒豪のブー姉さん、牛のステープのグラスはポンポン空になり、私を除く3名はしたたかに酔いました。支払いは財布のずっしり重い彼らではなく、ボルボ購入ですっからかんのJ.トラベルです。
  市内から数キロの自宅に戻るのもおっくうになり、エアコンの効いたホテルで休みました。市内中心部から空港方面に向かう途中にある新規オープンのタイ人向け旅社です。バスタブ、熱いお湯、朝食つきで1室500B。田舎のチェンライでは1000B代の市内中級ホテルでも熱いお湯はでません。安くて新しいこちらをささやかな贅沢として週一利用しています。
  一息つけるのは今週のみ、来週半ばから5月第1週までまたフル回転の日々が続きます。


4月22日 「領収書がない」

  3月末に法人/個人ともに無事税金の申告を済ませましたが、領収書のない経費が多すぎ困りました。
  領収書をもらえないケース:市場や街道沿いの売店で買う果物、ミャンマービザやミャンマー国内で乗る人力車、バイクタクシー。チェンライ市内観光の人力車。ガイドやドライバーに渡す規定報酬以外のチップ(たとえばツアーに係る経費が1940Bだった場合、2000B渡し残り60Bはチップ)。ドライバーが庶民食堂でとる食事、コーヒー、スタミナドリンク等。寺院拝観料や各種入場料の半券はお客さんの旅行の記念となるので回収不可能。
  請求しないと領収書がでず、且つもらい忘れの多いケース:メコン川及びコック川ボート代、法人でないレンタカー屋やツアー会社、所定のガソリンスタンド以外での給油、サンティブリ以外の3箇所でのゴルフプレーに係る領収書。チェンマイやメーサロンなどのホテル/ゲストハウスへガイド・ドライバーを宿泊させた場合の領収書。温泉入浴料。
  その他領収書を必要としないと2割ほど安くなる各種商店(文房具やトレッキング用品、薬品など)での買い物も1年ではちょっとした額になります。
  これらが多すぎ「きちんと説明せよ」と税務署からお呼びがかかりました。代表的なツアーコースを10例、それにかかる経費、確認のための連絡先等を表にして持参したところ、「お客さんに行く先々で直接支払ってもらえばいいんじゃないの?」と言われました。確かにタイ人の観光は1台の車+運転手をチャーターし、ガソリンはもちろん各種入場料やビザ、食費はお客さん持ちというのが一般的です。そうではない、お客さんにいちいち財布を開かせないツアーもあるんですよ、と長々説明し無事放免となりました。
  午後4時半、税務署職員は9割がた定時退庁のご様子。うちのような零細企業に目をつけず、チェンライ市内有名ホテルや車販売会社で個人の口座宛振込み支払いを要求している会社も調べてください。

 

  4月25日「夏休みの予定」

  昨年は雲南省に行こうと思っていたら、あっという間に年が暮れてしまいました。骨休めは車で2時間弱のフイクムリゾートでの1泊だけに終わりました。今年の夏休みは絶対にプーケットと決めています。この期間中はいっさいツアーを入れないようにしようと思っています。でないとおととしのサムイ1週間のように、電話の鳴り続けるとんだ休暇となるからです。
  5月、6月の予約状況を確認していたら、5月の空白は16日から20日の5日間、6月は12日から19日までの1週間のみです。逃げるが勝ちではないですが、今週中に今年の休暇/休業予定を組んでしまおうと思います。
  5月16-20日、6月12-19日、チェンライへのご旅行を計画中のお客さま、お早めにご連絡ください。

※5月16-20日おかげさまで予約をいただきました。よって夏休みは6月12-19日を予定しています。
(5月6日現在)

  4月30日 4月30日 「カレンの幼稚園と水」

  今週はチェンライ近郊のカレン族の村に多い日は日に3度、昨日までに8度も足を運びました。
  園児36人の通うこの幼稚園は清潔な水、老朽化した校舎の修復、トイレ不足解消ほか様々な問題を抱えています。チェンライ市内に近く電気が通っているが為に忘れられてしまった幼稚園、といった印象をうけます。


  たとえばトイレ。36人に対し2つしかないうえ、ひとつは壊れています。最近欧米人個人支援者の寄付でひとつ別の場所に増設されましたが、壊れたトイレは壊れたまま。校舎のスレート瓦は3割がた穴が開いています。天井がないため鳥や虫の糞が床に落ちてきます。それを防ぐためでしょうか、天井代わりにネットが張られていますがあまり役にはたっていないようです。暑さで蒸れ、異臭もします。問題の屋根は瓦の質が悪すぎます。築10年少々とのことですが、この薄い粗悪な瓦の耐久年数は過ぎてしまったようです。また園児36人の生活する教室の床面積は4mx20m=80平米と狭すぎ、子供たちは暑くて昼寝もできないようです。広い敷地があるのになぜ増設しないの?と聞くと「その敷地は村民のサッカー場なので、現在ある校舎の一部も立ち退きを要求されている」とのこと。


  最後の視察に同行したチェンライライオンズクラブ会長サター氏(左から2人目。中央は前会長パニー女史)も「市内中心部からすぐ近く(ムアン郡というチェンライ中心部の行政区域にあります)にありながら、これほどまでに悲惨な/忘れられた幼稚園があるとは信じられない」と絶句していました。チェンライ市民はほかの地域のもっと山間部にある村へ支援の目を向けがちですが、普段ボランティアや観光客が通りすぎる、人々が無関心な村がいくつも存在します。
  この2週間まとまった雨が降らず、日中はどうしようもない暑さです。

※この件はチェンライライオンズクラブ来期会長チュブ氏(写真右)へ引き継ぎ、
来期(2005年7月〜)の活動に組み込まれます。

Diary TOP

May2005

Not enjoyable can be refund

〜Love Thailand, Visit Chiangrai, Support People & Thai Economy〜