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2006年4月のつぶやき



4月4日 「暑さ戻る」


 先週末は2晩連続雨が降り、日中半そででは肌寒く感じるほど過ごしやすかったのですが、昨日からまた真夏の太陽が戻ってきました。私は昨日まで2本の翻訳の締め切りがあり、3日ほど徹夜気味に作業を進めました。納品後バンコクの友人から譲ってもらった文庫本を3冊読み、ようやく気分転換ができました。
  翻訳の依頼はいずれも日本在住のタイ人の方からチェンライ県に住む親族経由でいただいたものですが、共通していることは「タイ人女性が妊娠後期に入っていて、1日も早く婚姻手続きを完了しなければ〜でないと生まれてくる子供が日本国籍を(自動的には)取得できない」といったものです。
  期限の決められた案件があるときほど他の作業をやりたくなるもので、HPも少し更新しました。お問い合わせの多かったチェンマイのゴルフ頁アップしましたので、どうぞご高覧ください。取り扱いメニューを広げすぎると自分が困る、と思ってご案内していなかったのですが、HP上に掲載していないとかえって問い合わせが多く、自分で自分の首をしめることになる、とようやくわかりました。

 

4月6日  「ランナートレードフェア2006」


  ミャンマーやラオスの布も出展すると聞き、町外れの催事場まで出かけました。このような催しにはかならずOTOP(一村一品運動)製品が並びます。

プレー県の藍染製品

タイハーブを使ったスパ用品

マッサージは大盛況(ちょっと高い)

ゴールデンパインリゾートも出展(ステーキ/ハンバーガー/ケーキとパイ)

パイは4種類(パイナップル/ココナツ/アップル/ブルーベリー)
ケーキはチョコレートのみ 各種29B

こんなドーム型テントが並びます。エアコン完備で快適

本日の戦利品


ラオス・サバンナケートから プータイ族の草木染半そで上着 550B
ミャンマーシルクのスカート2枚 350Bx2=700B
ヤンゴンから来たミャンマーシルク屋のワンさんには買った後で
「安すぎる。チェンライのナイトバザールでは1,200〜2,000Bだよ」と余計な事をいってしまいました。明日以降価格修正されるかもしれません。。


ドゥシットアイランドから徒歩15分、市内中心部からトゥクトゥク10分です。

 

  4月9日   「ツアーの予習」


  明日から2日間、懇意にしているリゾートホテル主催のツアーに同行します。とっても大事なお客様16名前後ということで、日本語ガイド一人+私が添乗員でご案内することになりました。
  ツアーコースは全てホテル側が決めました。寺院が3箇所にロイヤルプロジェクトが一箇所。それ以外はゴールデントライアングル/チェンセン(またまた寺だ!!)、コック川ボートトリップに象乗り、サンティブリでゴルフと方角もばらばら、メニューも盛りだくさん。今が一番暑い時期なのでベストなコース設定ではない気はしますが、このツアーはあくまでもホテル主催。ガイドのみ依頼されている私たちは口出し無用。せいいっぱいお世話するのみです。
  ライ・メーファールアンという市内から約15分のロイヤルプロジェクト、実は私は一度も行ったことがありません。そこで明日のツアーを目前に控え、昨日から何度か下見にいこうと思ってはいるのですが、外の暑さにどうも出かける気になりません。むろんガイドは何度も行っているのでこの場はガイドに任せることにしました。
  涼しい部屋の中でHPを見て少しだけ予習しました。山岳民族の村などはどんなに暑くても雨が降ってもフットワーク軽くでかけるのですが、興味の沸かないところはどうもいけません。。明日ガイドから学ぶことにし、紙で得た知識から補足することがあれば、もっともらしい顔をして補助しようと思います。
  ちなみにどうも興味が沸かず、一夜漬けでツアーに臨もうとしている「ライ・メーファールアン」にはランナー文化の保存・継承を目的として建設されたホールと26ヘクタールの植物園があるそうなのですが、ロイヤルプロジェクト主導の観光地はどうも、ここといい、オピウムホールといい外国人にアピールすることがあまりうまくない気がします。
  食わず嫌いもなんですので明日行ってみてどんなところか・・・入場料200Bの価値があるところなのか否かご報告します。

  ・・それにしてもタイ人って 寺/滝/植物園/王室関連の場所/象 などなどを自分たちはとても愛していて、それを外国人にも紹介したい〜悪く言うと 見て見て! という感情が先にたち、先方が興味を持っているのはなんなのか、考えていないところがあります。ツアーはおそらく中高年男性のグループだと思いますが、このクソ暑い中男だけで花を見てもねー、と何度かお客様からやんわりクレームをいただいたことがあります。この花という単語はもちろん「寺」「象」などもあてはまりますし、タイ人のいう「滝」とは日本人の期待するそれとは異なり拍子抜けするほどお粗末な滝もあり、また滝までの道中がさして美しくないドライブコースだったりと、なかなかツアーに組み込みにくいというのが本音であります。あ、、ツアーに組み込みにくいのは滝だけでなく「湖「も同様です。湖までの約100キロ、何にもない。また湖についても雰囲気のよいカフェやレストラン等ないのですからこれまた頭が痛い。湖の周りにあるのは寺と小さな博物館・・・

 

  4月11日  「象乗りでの山越え暑い暑い」


  昨日はリゾートホテル主催のツアーをご案内してきました。タイ人発案のツアーらしく、当初寺が3箇所、ロイヤルプロジェクトが1箇所にボートトリップ、象乗りでの山越えととんでもなく盛りだくさんな内容だったのですが、出発前に調整し午前ワットロンクン、午後象乗りのみとなりました。
  プライベートボート3艘でエレファントキャンプまで行き、そこからは1時間強の山越えをはさみ、川を渡って国立公園におりるプラン。私は中でも一番のVIPグループ4人のボートに乗り込みました。
  乾季の終わりの現在、水量の最も少ない時期です。浅いところでは川底まで10センチほどしかありません。途中川幅の狭い浅瀬に差し掛かったとき、前方から欧米人を乗せたボートにつっこまれ、私たちVIPを乗せたボートは浅瀬に乗り上げました・・・
  ・・・「VIPだからね」といわれているツアーは滞りなく卒なくこなすのが大前提なのに、私たち5人はボートからおりてひざ上まで水に浸かり、船頭の掛け声と共にボートをただひたすら押します。掛け声はいつも間にかタイ語で「ヌーン・ソーン・サン!(1.2.3!)」になっていました。皆さんご協力ありがとうございました。他のボート2艘の皆さんはケラケラ笑いながら私たちを置いて行きました・・・
  そして象乗り。山道は程よく開け、雨季のうっそうとした森がありません。そう、暑いのです。日よけの傘をお客様に差しかけること1時間強、今朝は腕が筋肉痛です。
  今日は午前中サンティブリでゴルフ、午後はゴールデントライアングルに出ます。午前8時前から既に暑いです。

 

  4月12日   「水掛け、完全に始まりました」


  昨日、おとといのツアー途上でも郊外の田舎の街道ではしっかり水を掛けられました。フライング気味の北タイソンクラーンの模様に、バンコクからいらしたお客様はタイ人も含めびっくりされていた様子。


  例年市内中心部では本格的な水掛は13日からなのですが、今年は正午前から完全に始まりました。J.トラベルの隣の飲茶屋も、向かいのバーも臨戦態勢に入っていますので、この期間中の弊社へのご訪問は完全防水でいらしてください。いや、むしろいらっしゃらないことをお勧めします。。。

水の供給源、わかりますか?2階から伸びたながーいホースの先にシャワーが。

皆さん、水掛けられても、どうぞ笑顔を忘れずに。
・・・J.トラベルへの迂回路はありませんのであしからず。

※ツアー中、特に車から離れるメーサイ国境付近、国境橋、
タチレク市内は外国人観光客にも容赦ない水掛がありますので
カメラ、財布、パスポート等の保管には十分ご注意ください。
レインコートをお持ちいただくと多少は防ぐことができます。

 

  4月18日  「メコン川大ナマズ祭り〜チェンコン」


  チェンライを午前5時半に出発し、メコン川大ナマズ(プラーブック)祭りの開催されるラオス国境の町チェンコンへ。

これがメコン川から揚がった大ナマズ(プラーブック)

切り身は1キロ100B、内臓は20Bです。

ちなみにチェンコンのタイ正月は15-18日、今日が最終日でした。
大ナマズ祭りパレードに参加するため、
近隣の集落からチェンコン役場前に乗り合いトラックで駆けつけたモン族たち


ラオスからやってきたモン族は国境入管建物前に陣取っています。


なぜ私を撮らないの?と素敵な髷のおばさん。

髷はこうやって結います。


カオラームを焼くチェントン(ミャンマー)入管前のおばさん

 

  4月19日 「遠足」


  私はよく自分で淹れたお茶を持ち歩いています。ペットボトルの水は味気ないのでツアーに出る際も持ってでます。昨日ははと麦茶を持参しました。
  メコン川沿いにガイヤーン(鶏の炭火焼)の屋台がありました。「ラオスに近いから(チェンライよりも)美味しいガイヤーンのはず」と食いしん坊のドライバー談。時間は午前7時半、まだ焼きあがりません。焼きあがり時間をきくと「後1時間ほど」というので、先に市場散策に出かけました。
  市場では「カイピン」という調味液を注入して焼き上げた串刺しの卵が売られていました。またカオラームという竹筒に入れて蒸したココナツミルク入りの赤飯もあります。
  それらを買い、ころあいを見計らって焼きたてのガイヤーンを求め、次の目的地へ移動しました。途中小腹が空くとほんのり甘い赤飯をたべ、ガイヤーンをつまみ、卵の殻をむき、麦茶をのみ。遠足のようなツアーでした。

 

   4月24日   「チェンマイ発着チェンライツアーアップしました」

  1週間近くも更新せず何をしていたかというと、「チェンマイ発着チェンライスペシャル」という新コースを作成していたのでした。
  チェンマイ行きの航空券を手配したあとで旅程を練っているうちにチェンライにも足を延ばしたくなって・・・というお問い合わせが大変増えています。1年を通して手配が容易で、比較的天候に左右されず催行可能なコースを選びました。
  チェンライ情報局さんから提供していただいた地図を使用しています。チェンライ情報局さん、ありがとうございます。

 

  4月27日  「ちょっとショック」


  週に3,4度は農民銀行前で顔を合わす物乞いのおばあさん。もう2年以上になるでしょうか。その日の小銭の持ち合わせによりますが、会うと必ず1〜20Bほど渡しています。
  渡すときは「コーハイ・アナーコット・ディーディー/将来の見通しが良くなりますように」「コーハイ・チョークディー/幸運を」「ハイ・ルアンマイディー・オークモット/悪事退散」「ハイ・クロープクルア・ミークワームスック/家内安全」「ハイ・カーカイディー/商売繁盛」などぶつぶつと唱えます。仏さまが物乞いに姿を変えて私たちの前にあわられている、と考えます。
  物乞いではないですが、乳飲み子を小さな体に括り付け5歳くらいの男の子の手を引きジャスミンの花輪を売り歩くラフ族の女性もいます。市場で買ったものを売るので売り値もかなり高め。それでも私たちは来るたびに買います。彼女たちも物乞いをするよりはいいと思って必死なのだと思うからです。ここ数ヶ月は夕方近くになって売れ残り花の開いたジャスミンを持ってくるようになりました。あるだけ買います。時には30B、大量に残ったときなどは全部あわせて60Bなど。顔を見せなかったときは全部売れたんだな、とほっとします。
  学歴がなく、手に職もなく、年をとり、その上山岳民族というハンデをしょった人たち。必死で毎日生きているのですから「物乞いなんて怠けてる」と思うのは日本人や欧米人の理屈であって、北タイの社会では出来る範囲で助けてやるのが自然です。
  社会保障のない国、自分の立場が反転する可能性もあるのですから。

  ところで・・・今日の一番ツアーは8時スタート、スタッフは7時半に出社します。その前に朝食をとろうと時計台のそばの食堂に向かう途中、なんとその物乞いのおばあさんが若い男性と一緒にピックアップトラックから降りてくるではないですか!
  北タイでは年取った親や親戚たちを若い世代が力をあわせて面倒見ます。農民銀行前に座り込んでいるおばあさんのことをてっきり身寄りのない人だと思い込んでいた私。車を持った親戚がいるのなら(ピックアップトラックは田舎の人にとってはひと財産です)、なぜおばあさんに物乞いなんてさせているのか。。。

 

  4月28日  「日タイ物価比較〜卵の値段」

  外食の多いタイでの生活(我が家はほぼ100%外食+中食というのでしょうか?買って来たものを職場や家で食べること)。アハーン・チャンディアオと呼ばれる1枚の皿に1、2種類おかずを食べるスタイルは朝から晩まで庶民の強い味方。チェンライでは20〜30Bです。またおなじみ各種汁麺も20〜30B。
  これらに彩を添えるちょっとした贅沢が卵。ゆで卵/ポーチドエッグ/揚げ卵/目玉焼き/ブタの角煮の煮汁の滲みた八角のプンと香る煮卵。これらはひとつ5Bが相場です。市場で売られている生卵はひとつ2〜3B。ということはひと手間かけて客に提供する卵の利益はひとつ1B程度?
  日本の場合はどうでしょう。スーパーの特売品の卵がひとつ10円。ゆで卵や目玉焼きを追加すると100円?150円?。10倍以上の値段になります。
  タイは「手間賃」が安いです。車の修理しかり。部品代+手間賃が数百バーツ程度。チェンライ人の半分くらいは月5000B以下の収入だと思われます。
  食べ物が安い安い、といわれますが、彼らのエンゲル係数は50%を越えています。酒代をいれると70%は飲食に消えているような。。。

 

  4月29日   「一日中雨」


  昨夜から切れ間なしの雨です。雨季に入るには少し早いのですが。
  バンコクからチャーター機でいらっしゃる予定のお客様がまだ到着しません(ただいま午後9時半)。当初の予定では午後1時半着。その後4時半に変更され、ドライバーが午後7時まで待っても到着せず、問い合わせると「まだバンコク」とのこと。さらに午後9時に変更されたため「離陸前に電話してください」とお願いしていたのに今になっても連絡がありません。一応ドライバーは空港で待機させてます。
  車の利用時間はたったの20分でも、待機時間は丸一日。これで空港へ出向くのも3度目です。
  タイのお金持ちはわがままの度合いが違います。

※「自分で操縦してくると聞いていたのでてっきりチャーター機だと思っていたら、エアアジアのパイロットとクルーの送迎依頼でした。自分の搭乗するフライト予定も出発時間も直前までわからないなんて・・・エアアジアは遅い便になればなるほど遅延が目立ちますが、今日の件で納得!チェンライ発の予定も二転三転しました。

 

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May 2006

Not enjoyable can be refund

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