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2005年2月のつぶやき

どれほど忙しかったか、更新の少なさが物語っています。
月末には更新を放棄してしまいました。

  2月5日  「信号機故障3日目」

  チェンライのメイン通りへの入り口でもある交差点の信号機が故障して3日目を迎えました。ここに限らずチェンライの信号はよく故障します。人々は混乱するかというとそうでもなく、淡々と船を操るように身をかわしながら信号のない交差点を通過します。朝のラッシュ?時には交通警官がでます。
  休日の今日はなんと道を封鎖してしまいました。片側三車線の一方通道路のできあがりです。朝から見ているとこの方法はなかなかいいです。日ごろ一時間に一度や二度は聞こえてくる急ブレーキが今日は聞こえてきません。店の前の通りも交通量がぐんと減ります。交通事故防止にもつながります。
  いっそのこと毎日封鎖してくれればいいのに、と思います。

  明日は総選挙のため一部のゴルフツアーやチェンマイへの移動大型バスツアーを除き、すべてのツアー午前10時以降出発です。「投票してからじゃないと仕事なんてやってられないよ」というのがドライバーやガイドの意見です。10時前に出発するドライバーも午後4時の投票締め切り時間までには帰ってきたいといいます。ピサヌロークへ選挙応援にでかけているタイ人社長も1月中に不在者投票を済ませています。

 

  2月6日  「2日間の禁酒デー」

  選挙前日の昨日と今日は国を挙げての禁酒デーです。仏教に関する日や王室に関係する日も表向き「禁酒」とされていますが、コンビニでは相変わらずアルコールが売られていますし、レストランでも飲酒可能です。
  ところが今回の禁酒は徹底していました。昨日ビールが飲みたくてセブンイレブンに行ったところ、アルコールコーナーは新聞で覆われていました。外国人にも売れないそうです。飲食店も閑古鳥が鳴いています。観光地でのアルコールのない夜の食事は味気ないものでしょう。
  庶民の参政意識も高いです。J.トラベルのスタッフで投票に行けなかったのはアカ族のアトゥのみ。今日は3日間のトレッキングの最終日でした。自分の一票で何かが変わると信じていられるのがすごい。私はいつも何かが変わるわけではないけれどと思いながら、現政権に反対票を投じているだけでした。
  タイは依然若い国です。


  2月8日 「中国正月来る」

  中国人の町チェンライ、朝から正月を迎える爆竹が炸裂し煙で建物がかすんで見えます。明日から14日までチェンライは異常な混雑。カレンダーに旗は立っていませんが、だってお正月ですもの。
  山岳民族のヤオ、ラフ、リス族たちも同時にお正月を迎えています。アカ族ガイドアトゥは2月4−6日、8−9日とちょっと特別なコースを組み込んだ正月トレッキングに出かけました。カレン族のサイモンも昨日イタリア人6人組みとどこかのラフ族の村に出かけたようです。女性ガイドのヤイは今日、リス族の正月にお邪魔します。


2月9日 「踊る、リス族の正月」

「豚をつぶすからおいで」との言葉に誘われて今年もリスのお正月にお邪魔しました。

ピサヌローク・ナレスワン大学の研修生、リス族とはじめてのご対面。リス族の年頃の娘たちも今日はいつもよりうれしそうです。(J.トラベルのお客様は比較的年齢層の高いものですから)

お土産は袋いっぱいの衣類、シャンプー、石鹸、ポケットティッシュ


客人にも振舞われた豚肉のごちそう。

 

  2月13日 「水」
  
  今日まで3日間、東海ライオンズクラブ幹部のTさん、Hさんのお供して、いくつかの山岳民族の村を訪れました。目的のひとつは水道設備の視察でした。
  写真1枚目はチェンライ市内から約25キロのカレン族の村。山から流れ出た清水をむき出しの水道管で引いてきた先は、ふたもないコンクリートの貯水槽。表面には夥しい落ち葉や虫が浮いています。

この水槽のさらに下流に写真の幼稚園はあり、ろ過されないまま飲料水として使われています。

 

またこちらはリス族の村。

平地に住む彼らの水源は「雨水」・屋根のといを使って集めた水を甕にため、村の生活用水としています。
  朝から夜遅くまで、メーサイLCメンバーを表敬訪問したり、チェンライLCの幹部と会合を持ったりと、タフなお二人に脱帽、役目を終え精魂尽き果てました。ぐったり。
  明日も朝一番のフライトでお客様をお迎えします。ツアーはあわせて12。ドライバーのジェームスは過労でダウンし明日1日休養。18日からは通常に戻りますので、後4日間誰一人欠けることなく無事催行できることを祈るばかり。日本の労働法には完全に抵触しています。

 

  2月20日  「休みたい」

  とうとう昨日は完全にダウンしてしまいました。土曜日で世間はお休みということで、私たちも休んでしまえと表に「close/閉店」の張り紙をし、奥の仮眠室で横になっていました。タイ人社長は熱っぽさを吹き飛ばせ、と友人とゴルフに行きましたが、かえって悪化させて夕方から高熱で寝込む羽目になりました。
  スタッフたちは早朝7時のゴルフツアーを皮切りに最終便でご到着のお客さまのお出迎え、また最終便でバンコクへ立たれるお客さまのお見送りと相変わらず働いていますので、完全に店を閉めるわけにもいかず張り紙をしたわけですが、30分に一度は「誰かいますか」と通りがかりのご来店があります。今日は休むと決めたからと居留守を使っていたところ、仮眠室まで覗かれ「いるじゃないの」と叱られる事数回。
  皆様はチェンライに息抜きや気分転換にいらっしゃるわけですが、私にとってここは日常生活を送る場所。1週間とはいわないので、4日ほど休みをとって南の海に行きたいです。前回の教訓をいかし、その間はツアーもすべてストップします。前回のサムイ旅行1週間では携帯が鳴りっぱなし。ちっとも心が開放されませんでした。
  欧米人ばかりですが数組のお客さまからプーケットの様子などうかがい、休暇をとるならプーケットかな、と思っています。
  今日も引き続き閉店としたい気分。パソコンの陰に隠れ表通りから見えないようにコソコソ作業をしています。でもついつい電話がなるとでてしまいます。

 

  2月22日  僕たちの研修/象のりトレッキング編 byノック(トリちゃん)

  女性ガイド・ピーヤイ(ヤイ姉さん)のお供で象のりトレッキングcに挑戦しました。お客さまは象で山を越えられますが、僕たち(ピーヤイ、研修生のキップ、そして僕)は象の足跡が深く刻まれた赤土の道をひたすら登ります。

ごらんの通り、ピーヤイはこんなにタフな女性ガイド

おぼっちゃん育ちのキップ(右)は服着てますが、
僕はもう暑くて暑くて脱いじゃいました。

明日はキップが1泊2日/ノンツーリストエリア・オフロードジープツアーを報告します。
photo by キップ


  2月24日  僕たちの研修/1泊2日ドイ・ワーウィー地区オフロードジープ編 byキップ(ギフト)

  チェンライ県にありながら、通常チェンライのタイ人が訪れる機会のないドイ・ワーウィー地区。カレン族ガイドサイモンのお供で1泊2日のジープツアーに出かけました。

山岳民族の通う小学校ではキラー・シー(色合戦)と呼ばれる運動会の予行演習が行われていました。

だらだら歩く。これでも行進の練習(集団下校ではありません)。街の子供と違い、衣装(制服)がテンでバラバラなのもご愛嬌。

400世帯の大アカ族集落

毎年新しく作るアカ族の道祖神

明日は宿泊したカレン族の家をご紹介します。
photo by キップ(ギフト)

 

  2月27日 僕たちの研修/1泊2日ドイ・ワーウィー地区オフロードジープ編 その2 byキップ(ギフト)

  ガイドがカレン族なら当然泊まるのもカレンの村。ここを右折ね、とハンドルを切ったサイモン。乾季の終わり、2ヶ月以上も雨が降っていないのに、水の中を進むとは。

夕飯のしたくは子供たちの仕事

いい香りが立ち上ると各家々から男たちがぞろぞろ出てきました。

サイモンの親戚たち大集合

photo by キップ(ギフト)

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Mar2005

Not enjoyable can be refund

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