J.TRAVEL SERVICE
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2005年3月のつぶやき

 

  3月4日  

 「毎日更新」を前提にHP開設しましたが、約1週間ぶりの更新です。ただいま業務超過状態で昨年末から満足に自宅にも帰れない日々が続いています。ひとえに私の処理能力を超えた日本語対応のマンパワーの不足が原因と自覚しております。 J.トラベルは日本に窓口を持たないタイ・チェンライ専門の小さな旅行代理店、お客様の約35%が日本人です。したがって日本人正規従業員を雇用することは考えておりません。また英語/日本語ともにメール/電話/接客対応できる人材がチェンライでの労働を希望するとは思えませんし、その能力/労働許可取得基準に見合うだけの給与(6万B以上)を支払う余裕もありません。また当社の労働許可枠は私が使用しております。

  誠に勝手ながら次の案件には対応しかねますのであらかじめご了承ください。
  1. 日本国内/タイ国内/その他を問わず、匿名の各種ご相談メール/電話
  2. ロングステイに関するいっさいの案件(ビザ取得/更新/条件、生活費、住居探し等)
  3. 内容に関わらず在住者間のトラブルに関するいっさいのご相談、お問い合わせ
  4. チェンライをはじめ北タイでの就職に関するいっさいのご相談、お問い合わせ
  5. 新規のお客さまからの電話のみによるホテル及びゴルフ予約手配、空室状況、電話番号等お問い合わせとHP上に表記のないホテル・ゴルフ場手配に関するいっさいのお申し込み、お問い合わせ
  6. 中古車購入/売却に関するいっさいのご相談、お問い合わせ
  7. 国内線/国際線を問わず航空券のみの手配

  上記案件に対応しかねる理由は次の通りです。
  1. 省略
  2. 私見ですがチェンライは日本政府推奨のロングステイに適さないと考えます。ましてや初めての海外生活が定年後のロングステイという方にははなはだ不便な未開の田舎町です。反対にほとんど言葉が通じなくても、日々の不便を厭わず、ご自身で問題解決のできる方には非常に住みやすいよいところです。またチェンマイでのロングステイに関しては専門の団体/業者等をご利用ください。
  3. 専門外になりますのでご容赦ください。
  4. 卒業を控えた学生さんや社会人の方から時折採用についてのお問い合わせをいただきますが、上述の経営上の理由から現在のところ日本人採用の予定はありません。またチェンライやその他北タイ地域(チェンマイを除く)で日本人を合法的に雇用できなおかつ十分な給与を支払える地元企業は皆無に等しいと思います。
  5. すべてのお申し込み/契約は書面でのやり取りとなります。また原則先立ったお振込みをお願いしています。お客さまのご到着時間に合わせホテル等に集金にうかがうことは人的要因から不可能です。
  6. タイの中古車は日本人の常識を超えた走行距離/代金です。中古車はご購入後の総点検、頻繁な整備と故障、部品交換の必要等々日本人の方が安心して乗れる状態ではありません。(したがって当社はタイ人業者間のみの取引です。)一般的な市場流通価格は中古車雑誌をご参考にしてください。
  7. 業務多忙により対応不可能

  皆様のご希望にそったサービスを提供できず誠に申し訳ございませんが、平にご容赦願います。昨年末から当社をご利用いただいたお客様への返信/ご挨拶メールが遅れております。この場を借りてお詫び申し上げます。

 

  3月8日  「明日から毎日更新予定です」

 このコーナーの執筆予定者研修生3名は毎日毎日ツアーにでています。

たとえば今日は

  1.キップ(ギフト) 午前8時半 ドゥシットアイランドリゾート発 首長族と象乗りツアー 8名のイギリス人に同行 オフィス帰着午後3時半
    明日からは日本人3名と3日間のサイモンのトレッキングに同行
  2.ノック(鳥ちゃん) 午前9時45分 チェンライ空港発 日本人1名 チェンセン港視察、 メーサイ・ワントンホテル 宿泊
    明日は引き続きメーサイ発午前8時、チェンセン港再び視察のあとチェンライ帰着
  3.ビル(Bill) 

午前9時メーサイ・ワントンホテル発 日本人3名、サンカンペーン観光、ドイステープ寺院、チェンマイ市内観光後午後7時チェンマイ空港へ
  チェンライ帰着 午後10時半
    明日は午前10時リムコックリゾート発 日帰りトレッキングに出かける女性ガイドヤイとマレーシア人1名、台湾人2名をボート乗り場に送迎。午後3時ごろ国立公園までお客さまをお迎え

  となっています。

右からキップ、ノック、ビル
1週間に一度研修日誌に目をとおし、1-4段階で採点します。

彼らの日誌から無断で抜粋。
2月某日 キップ「国籍によってこれが同じ英語か、と首をかしげたくなるほど発音が異なる。特に今日のイタリア人は聞き取りづらかった。経験をつめば耳を養成できるかな?」
2月某日 ノック「カメラを持ってでかけた1泊のトレッキング。歩くだけでせいいっぱいで1枚も写真が取れなかった。かわりにスペイン人(3人とも医者だった)がCDに焼いてくれたので、これをGM(注 ソムのこと)に提出しよう。
3月某日 ビル「日々自分の英語に自信が持てるようになった。驚いたのはタイ語を話せる日本人が多いこと。今日もほとんどタイ語で話してしまった。日本人ばかりとツアーにでるとせっかく覚えた英語を忘れそうだ。」

※毎日更新と誓った後に1週間の空白。面目なし。

  3月14日 「雨が降りました」

 昨日夜、ようやく雨が降りました。日本風にいうと「強風雷雨」、ほんとうに大粒の雨。昨年は雷でPCを壊されましたので、稲光の後即コンセントを抜きました。
  雨上がりの今朝は開店時の打ち水の必要なし。乾季のチェンライは埃っぽいので朝夕の打ち水は欠かせません。と思うのは私だけのようで、隣近所の商店で水を撒く店はありません。今日も午後6時を過ぎた頃から風が吹き始め、7時前には雨になりました。


  3番目の研修生、ビルのチェンマイ観光報告写真です。スコータイ生まれ、スコータイ育ちの彼は、写真そっちのけで観光(お客さまの通訳も少々)していたようです。
傘の町サムカンペーン。


  おそろいの紺のポロシャツを買い、J.トラベルスタッフと同じ制服を作った研修生たちは毎日元気にツアーでております。


明日はサイモンと1泊のトレッキングにでます。
photo by Bill


3月15日 「コネ採用」

 J.トラベルの筆頭トレッキングガイド、サイモン。その強力なコネでまた一人研修生が増えました。長女のシリポーン、先月高校卒業と同等資格の商業専門学校を卒業しました。「ラック・メー(お母さん大好き)」のタイ人には珍しく、大のお父さん子。サイモンのご案内するトレッキングやカレン村でのホームステイでは、アシスタントとして皆様をおむかえしています。将来の選択の中にツーリストガイドも候補としてあがっているようで、進学を控えたこの2ヶ月、J.トラベルに見習い修行に来ることになりました。


  写真は先月行なわれた卒業式。タイ人女性の脚線美にも注目してください!


  男性との2ショット、3ショットに対しサイモンは「こいつも、あいつも、みーんなオカマちゃん」と言い放ちますが、右の男性はれっきとした男性だと思います。
  一足先に研修に来ている3人の大学生はすでにサイモン宅に何泊もしていることから、ポーンをすっかり妹扱いです。ツアーから帰ってきた後も今日の復習を自発的にしています。「ピーノック(ノック先輩)、カントリーサイドってタイ側って意味?」「俺に聞くな、道に迷うよ。(自信ないよ。。)キップに聞けよ」「違うよ!カントリーは国じゃなくて田舎だよ」「そうか。じゃあ私の村もカントリーサイドだね」

筆頭トレッキングガイドサイモンの娘・ポーン
生まれ育ったカレン族の村、近隣の村へ口笛を吹き吹きご案内します。

 

  3月18日  「僕たちの研修/サイモンのトレッキングに同行編 by ビル」

前夜降った雨のせいで、ところどころ小川ができていました。


これって、道?獣道?(この後転倒)


超近代的なサイモン家の台所(囲炉裏)。
メニューは川魚の炭火焼と豚の焙り焼き。

サル?ガイドのサイモンです。。
クタクタですby Bill

 

  3月20日 「僕たちの研修/男、男、男編 by ビル」
 
  社長、どうして僕のツアーは男性客ばかりなのですか??


女性がいてもカップルでの参加だったり、


ガイドのドゥアン(満月)姉さんだけだったり。


初めて日本の若い女性と写真をとりました。


ビル 貴重な笑顔の1枚

適材適所です。by Som

 

  3月21日 「お客さまのご質問から」
 
  Q.1 どうして タイ人は交差点で右折するとき車の頭をいれたら通れるんでしょうか?日本だと直進優先で右折車は待つのが常識ですが 。
  A.「どうしてそんな運転をするんだ。なぜ君が運転するのか。交通ルール知ってるの?」と日々怒りながら車に乗っています。ウインカー無しの車線変更、狭い車間距離、2車線道路での3車線走行、右側走行、2重追い越しに2重のユーターンなどなど。周りの車やバイクが変な動きをするものだと心して乗るか、耐えられないなら自分で運転しないに限ります。

  Q.2 祭りや結婚式 新築など頻繁に行われますが 日本のように仲たがいをしている人々はそんな時どういう風に接するんですか?
  A.2 ここではストレートにものを言わないのが礼儀だと、常々社長に言われています。キライだから付き合わないで済ませられるほどチェンライは都会ではないし、どこかでみんながつながっています。決定的な事を言わないでおくといつでも普通に会えるから。
  フリーランスのガイドやドライバーをクビ/無期限謹慎にする場合、本人には告げません。明らかに彼らに落ち度がある場合もそれを責めたり責任追及したりしません。責任は会社が取るものですし、明日から使わなければいいのです。仕事を干された本人が自分で反省し、ほかの会社での働きぶりや評判をチェックしながら「惜しい人材だ」と思えばまた連絡するのです。もう2年以上も使っていないガイド(HPではご紹介していません)も「仕事があったらまわしてねー」と道ですれ違うたびに挨拶しますし、こちらも笑顔で対応します。 
  そもそも社会にでると仲たがいできるような人間関係って少ないと思います。それはチェンライでも同じことではないでしょうか。  

  Q.3 もしお年寄りを大切に扱わない人がいたらどうなりますか
  A.3 ...わかりません...


  3月22日  「ガソリン急騰」

  明日からディーゼルオイルが大幅に値上がりします。昨年はガソリンの値上がりに悩まされました。政策で低く抑えられていたディーゼル価格も、選挙が終わりとうとう値上がりの日を迎えました。
  というわけで今日はツアーに出た車もそうでない車も、日付が変わるまでにガソリンを満タンにします。今日まで16.9Bのディーゼル(安いディーゼルは15.9B)が明日からは19.9Bに。昨年はじめのハイオクガソリンより高くなりました。
  一番品質がいいと信じられているShellのガソリンスタンドは給油待ちの車であふれていました。中には給油しながら車体を揺すり、少しでも多くのガソリンをいれようと苦心している車もありました。
 ピサヌロークから帰ってきたドライバーから「北上するほどガソリンが高くなる。チェンライが一番高かった」との報告がありました。

 

  3月24日  「2年ぶりのチーズケーキ」

  チェンライのケーキ事情は日本の昭和40年代よりもひどいのではないかと常々嘆いていますが、殊にチーズケーキはアメリカンタイプのあまーいブルーベリー「ジャム」チーズタルトしかお目にかかれません。30歳まで優雅ではないけれど気ままな日本の公務員をしていました。必然的に友人たちも気ままな独身揃いで「ケーキ、映画、銀座」が共通の関心事。それに続いて「コスメ、紅茶と中国茶にアロマテラピー」。日本を離れて約3年がたった今、これらとは無縁な生活を送っています。
  どのような代物なら手に入るのかといえば、生クリーム→重く胃にもたれる、バニラビーンズの香りがしない。チョコレート→苦味がなく薄い、板チョコ以下。風味付けのラム酒やブランデー→無いのでジャムで代用。シュー生地→味が無くぼってり重い。緑のケーキ→抹茶ではなく「バイトゥーイ」という葉で香り付けしたバターケーキ。デコレーションケーキ→9割方バターケーキ+マジパンの人形のせ。バタークリーム→使っているバターが悪いのか全般的に重い。
  数ヶ月おきにお見えになる名古屋のお客さまから函館スナッフルスのチーズオムレットをいただきました。すっかり浦島太郎の私は知らなかったのですが、大変有名なケーキだったようで(いただいたあとネットで調べました)。。2年ぶりの美味しいチーズケーキに感動しました。いつもはガイドや研修生たちにもわけるのですが、これは社長と2人で大事に食べました。無添加ということで賞味期限が短く、いただいた日が期限最終日でしたが、その後2日にわたり大事に大事に食べました。先日板チョコを大量にいただいた時はスタッフみんなで食べましたが、「さすが日本製は品が違うねー」と大評判でした。板チョコに混ざっていたゴディバのトリュフはもちろん私が一人で食べました。
  チェンライにあって日本で手に入れにくいもの。それは無農薬、香料無添加のキンモクセイウーロン茶です。

 

  3月25日 「プーチーファーはシーズンオフです」

  明日のツアーをお申し込みいただいたお客様の中で「プーチーファー」にツアーでいってきたのだけれど、という方がいらっしゃいました。プーチーファーツアーの醍醐味は何といっても雲海から昇る朝日を見ること。暑気に入った今の時期、美しい「絵葉書のような」朝日とオレンジに染まる雲海の見える確率は極端に低いです。このツアーを堂々と売った会社に驚きと腹立ちを隠せません。J.トラベルでは2月いっぱいでこのツアーへのお申し込みをお断りしていました。
  チェンライのツアー会社の悪い点は、「まずツアーを売ってしまえ(後は野となれ山となれ。。)」という姿勢が見られること。参加された方に本当に楽しんでいただけるコンディションなのかどうか、ほとんど考えません。もしこのツアー会社が事前に「朝日と雲海の見られる確率はほとんどありませんよ。通常今の時期に(朝日が目的の)プーチーファーには行きません。」と説明した上でツアーを催行していれば、明日の別のツアーも同じ会社を引き続きご利用されたのではないかと思います。



 写真は2月26日撮影のプーチーファー。雲海がほとんどなく、気がついたら朝日が昇っていたとのことでした。この日を持って、今シーズンのプーチーファー観光は終了させました。
  とここまで書いたらガイドのサイモンが帰ってきました。「今時プーチーファーツアーを売るなんて、信じられないよね」というと、「昨日のテレビ番組で『プーチーファー観光にいったのに何も見えなかった』と怒りのコメントを出しているグループがあった」とのこと。販売したのはチェンマイの会社でした。なってないのはチェンライだけでなく、北タイ全土のようです。

 

  3月26日 「暑期の前に雨期ですか?」

  昨日午後3時前から雷雨、土砂降りの雨です。スコールのような雨がやんだあと、夜半から明け方までしとしと降り続いたようです。今朝は午前9時前には強い日差しが照りつけ、さっき暑さのあまり半そでから極薄のノースリーブに着替えました。
  現在午前11時を回った時点で大粒の雨再び。今日は17名5グループのツアーが出ているので、あまり降ってほしくないなーと思います。
  ガイドの一人がココナツを忘れていきました。ココナツジュースのなみなみ入った実が5つもオフィスにあります。1つ1キロ以上もあるものを汗だくで市場から持ち帰ったのに、ツアーに持って出なかったなんてがっかりです。仕方がないので隣の美容室とオランダレストラン&パブにあげました。
  日本では1つ500円程度で売られているココナツの実。チェンライの市場では10B(30円弱)です。
  これを書いている10分程度のあいだに雨はやみ、太陽が顔を出しました。蒸し暑くなりそうです。

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Apr2005

Not enjoyable can be refund

〜Love Thailand, Visit Chiangrai, Support People & Thai Economy〜