J.TRAVEL SERVICE
since Oct.1990
Everything is possible

 

2006年5月のつぶやき



5月3日 「タイ語でどう書く?」


  母音にも子音にもそれぞれに存在しない発音があるので、タイ文字で日本語を表したり、その逆にタイ語をカタカナ表記したりというのは難しい。例えば「チェンライ」にもチェンライ派とチェンラーイ派があるように。
  私的に使うものは(このHPなど)自分の好きな表記でいいですが、官公庁に提出するものはちょっと悩みます。シとチやシュとチュ、スとズなど。シンジさんがチンジさんに、イシカワさんがイチカワさんに。
  以前ナリタ空港で入国審査をしていたときのこと。だんなさんが石川さんで、奥さんがイチカワさんというのに出くわしました。日本語からタイ語に直す時選んだ子音が「C/チョーチャーン(お皿のC」、パスポート申請の際はそれ(チョーチャーン)にCHを当てはめたようで、結果「ICHIKAWA」となってしまったようです。そのパスポートをもとに外国人登録証を作成し、それも「ICHIKAWA」。だんなさん「イシカワさん」なのに、誰かもっと早く気がついてもよさそうなものですが。
  うちの苗字もチョーチャーンからはじまります。ニット社長のパスポートはJaksuwanと濁っていますが、発行年の異なる義妹のものはChaksuwanとなっています。クレジットカードも然り。これ、日本読みに直すとき、きっと「ジャクスワン」と「チャクスワン」になると思います。兄弟なのに・・・。
  提携している会計事務所のタイピストが「シュン」さんをどう書くか相談に見え、私の勧める文字と彼女の考えていた文字が異なり、結局自説を採用していました。だったら相談に来なくても。。。ちなみに彼女の採用した文字だと「スン」さんとも読めます。私の提案した文字だと「シュン」とも「チュン」とも読めます。
  ちなみに「チェンライ」を選んだ理由は検索した結果多かったほう。だってこれは商用目的の頁です。検索にひっかかってこそ、ですから。もしチェンライ人の発音を出来るだけ忠実にカタカナ表記すると「ヂェンハイ」とでもなるのでしょうか。サワッディーチャオもサワディーヂャオ。メーサイはメサイ、メーチャンもメチャン。チェンライ人、長母音を短く発音する傾向にあります。

 

 5月4日 「頂き物」


  朝から晴天。先週の雨降りから一転、真夏の太陽が戻ってきました。
  暑い・・・どこにも行きたくありません。道路の向う側の会計事務所にも出向く気にならず、研修中のポーン(ガイド:サイモンの娘)に電話し、書類を取りに来てもらいました。
  朝は近くのネットカフェで売られているイギリスパンにカナダ土産のメープルバターを塗って食べました。香りがよく甘いけれど軽くとても美味しいのです。メープルシロップ100%を煮詰めて作ったメープルバター。
  昼は福岡土産のとんこつラーメンを食べました。夜は愛知・東海ライオンズからいただき大事にとっておいたレトルトのカレーを食べました。
  そしてガイドが持ち帰ってきた余ったパイナップルとバナナ、ランブータンにスイカ。
  カレーをレンジで暖め、さあ食べるぞ、という段になり日本人のお客様が見えました。「日本の匂いがする」・・・オフィスに広がるのはSBのディナーカレー辛口の匂いでした。

 

5月5日 「早起き」


  今タイは真夏です。午前6時前には薄明るくなります。今朝は5時45分に起きる予定でしたが、既に空は明るく寝過ごしたかと思い焦りました。
  ・・・とここまで書いてすっかり忘れたまま更新してしまいました。
  今日はチェンライでもチェンマイでもゴルフの予約が入っています。国王即位記念日とかで休日なのですが、すっかり忘れて平日料金で販売してしまっています。赤字・・・。
  タイはよくわからない休みが多く、またカレンダーの赤字で示された日も官公庁や銀行は休みでなかったり、いつが本当の休日なのかわかりません。

 

 5月6日 「悩みは同じ・・・」


  メイン通りに手ごろな物件があれば自分のツアー会社を開きたい、と若手のガイドKが相談に来ました。R大学を卒業し、約2年ガイドとして飛び回っています。見た目は垢抜けないけれど、勤勉で憎めないキャラクターです。
  現在チェンライのツアー会社はメイン通りに5社(注:個人経営も含める)、ワンカムホテルへの路地に10近くのレンタカー屋があります。家賃も高く、空き物件を見つけるは困難。メイン通りでは、うちが17年、右隣のSツアーが10年弱、斜め向かいのNツアーが7年ほど、ウィアンイン横の中国人向けMツアーが10年前後、その向かいのMツアーはうちより古く20年近く。この中で引越し経験のあるのは元の家主の都合に翻弄されたJ.トラベルのみです。どこもよほどの家賃高騰がない限り絶対に今の場所を動かないでしょう。
  ワンカムホテルの路地はツアー会社というよりはレンタカーがメイン。オフィス前に所狭しと駐車されているため、ツアー目的の集客をするのは困難。
  Kにどのあたりを狙っているの?ときくと「J.トラベルの横(幅1m奥行き8mほどの小部屋があります)って貸し出す予定はありますか?」「・・・ありません」。スズキ・カリビアン(ジムニー)を自分で運転しガイドもしてしまうK。新人の頃は誰もが通る道です。そんなツアー会社が隣にでき価格競争されるとしんどいです。 
  まずドライバーへの日当が不要。車が小さいからガソリン代も節約。自分で売って自分でガイドするのですからガイドへの日当も不要。うちより2〜3割は安い価格設定ができます。
  今より家賃が安く立地もよいところがあれば、うちが引越したいくらい。

 

 5月8日 「折りたたみの文机」


  ゴールデンウィーク中、福岡大名・福山不動産(有)様がカレン族の幼稚園を視察されました。この幼稚園のあるドイハン地区の役場長、助役以下お歴々4名がぜひ皆さんにお目にかかりたいと視察当日幼稚園でお待ちかね。市内外れにある小さな村を訪問してくださることへ一言お礼をとのことでした。
  同地区には国の教育委員会の管轄からもれた村営の幼稚園と小学校が5箇所あります。小さな小さな村ですので学校に割ける費用はホンのわずか。先生への給与だけで予算の殆どを使ってしまいます。トイレのドアノブひとつに修繕費がまわらず、来年度の予算が出るのを各学校が順番待ちをしています。
  カレン族ヤンカムヌ幼稚園には東海ライオンズクラズ、福岡大名商店会という力強い父兄がつき、劣悪な環境が大幅に改善されました。それが県に評価され今年は予算が増えたそうです。年間40万B(120万円強)。これが先生への給与を除く学校運営年間予算です。一校に付き40万Bではありません。5校合計40万B、おまけに役場から学校と認定されてないけれど援助を必要とする地域もまだあります。
  写真右端は役場助役。まだ若いのでフットワークは軽く、役場の4WDを駆って頻繁にドイハン地区内を視察しています。現在彼の悩みは山の上にあるラフ族の村。彼の言葉を借りると「麻薬汚染地域にリストアップされ県はこの村に対し予算を出したがらない。引っ張れる額も他の健全な地域の数分の一。父兄は子供の教育にあきれるほど無関心。自分たちで建てた校舎は茅葺。教師が定着せず、2月末から休校が続いている。建築資材も盗まれた。この校舎の屋根だけでも役場で造ってやりたいけれど、割ける予算は多く見積もって8万Bしかなく十分でない。」
  この村は10年以上にわたって麻薬汚染(中毒/所持/売買/仲介)地域です。子供は関係ないとはいっても日本人の心情ではどうも援助を躊躇する条件ですが広く援助を募るからには隠せない事実です。役場からは、「なんとかしてくれ」といわれますが日本人に訴えるのは難しいかなと思います。行政が学校の管理/教師の選出/運営まで責任を持つのであれば少し考えますが、運営責任者不在の今の状態では焼け石に水。助役の話によると「せっかくの援助の資材も盗まれるような村」です。
  写真は福岡宅地建物取引協会婦人部から子供たちにプレゼントされた文机。狭い教室で遊ぶ、学ぶ、昼寝を同時に行うのです。椅子と机はあきらめ、折りたたみ式にしました。本日役場に出向き贈呈してきました。

机が足りず寝そべって書き取りをする子供たち

 

 5月9日 「雲南省からミャンマーを抜け、タイ・チェンライへ帰還」


  半月ほど前、J.トラベルのお得意様が雲南省〜ミャンマー〜メーサイ・チェンライというルートを陸路(一部空路)で抜けられました。
  以下そのルートの概要です。

クンミン/大理/瑞麗→ムセ/ラショー/マンダレー(全て陸路)
マンダレー→タチレク(空路)
メーサイ/チェンライ(陸路)

ミャンマー通過は
クンミンの茶花賓館の1Fにある旅行代理店で手配
1900元。(取得期間3日間)2050元(緊急発給。翌日受取)

自力で瑞麗まで行き、
姐告の国境ゲートでガイドと合流、一緒に国境越え
ラショーまで同行。


料金に含まれるのは
1.ミャンマービザの取得(団体ビサではなくFITビサ)
2.ミャンマーパーミッション(通行許可)の取得
3.瑞麗からラーショーまでのプライベートタクシー(4,5人乗り)
4.瑞麗からラーショーまでの英語ガイド及びドライバー


ムセ・ラショー間ははじめの一部舗装道路、5時間ほどの行程
マンダレー・タチレクは65ドル(現地手配。毎日運行)

  お客様の了解を得て掲載しています。
私の経験ではないのでご質問いただいても十分な回答ができないかもしれません。


  感想。ミャンマーを横断/縦断して第3国への出国は難しいけれど、その逆は運がよければ可なり

お問い合わせはしんさんまで

 

  5月14日 「嵐を呼ぶ男、来る」


  来週初め大口のツアーが入っていてテンヤワンヤです。それでも例年ゴールデンウィーク後から6月いっぱい旅行者の少ない時期なので何とかなるものなのですが、なぜか21-23日の3日間に他のツアーがしっかり入ってしまい何だか大変な1週間になりそうな予感。
  昨日大のリピーターTさんからチェンライ・チェンマイご訪問の連絡をいただきました。期間は21-23日!!時期外れのハリケーンのような忙しさはTさんがもたらしたものかもしれません。Tさんのご案内役は私と決まっていますので、21日夜から23日のチェンマイ観光まで気が抜けません・・・。
  思い起こせばTさんがいらっしゃる時は道路が冠水したり、社長がミャンマー・中国出張中で死ぬほど忙しい時期だったり、と大変なのです。
  体力温存してお待ちしております。  

 

  5月15日 「昨日酷暑、今日は長袖着用」


  午前7時前から雨が降り始めました。12時間は降り続いたでしょうか。朝からどんどん気温が下がり、冷たい風の吹く夕方以降は長袖でないと寒いです。寒いといっているのはタイ人だけではなく、年中基本的に半そで/素足の私でさえも寒く感じる、アイルランド人も寒いといってパーカーをきこんでいますから本当に寒いのです。
  日本では体を暖めるときに飲むのは熱燗、ウィスキー、ワイン。今日は寒いからビール、という人は少数派だと思います。でもチェンライでは寒いからビール飲もう、となります。今小瓶を1本飲みましたが、体がぽかぽかしてきました。

 

  5月16日 「雨上がる/フアメカムの道の滑ること滑ること・・・」


  60時間近く降り続いた雨があがりました。・・・今日はフアメカムへのツアーが入っています。欧米のエージェントが数ヶ月前に販売したものなので、ガイドはもちろん車(スポーツライダー)とドライバーまで指定されています。
  フアメカムでも2日2晩雨は降っていたようです。本当ならスズキの小型ジープで催行したいのですが、エージェントに打診すると「ダメ」だといいます。車を変更するかコースを変更するかたずねると、道路状況によってはコース変更もOKというので予定のメンバーで午前7時半出発しました。
  机上でのみツアーを販売されると本当に困ります。「だって売っちゃったんだから現地がどうにかしろ」とかいわれても。「雨ならスズキカリビアンよ」と販売時に説明しろと繰り返しお願いしているのですが、マイナス要素はあまりいいたがらないですよね、どの国のエージェントも。しわ寄せがくるのは現場。しんどいのは車とドライバー。

  続報:午後5時過ぎ、無事ドロドロになりながらも帰ってきました。赤土の道はぬかるみ、フアメカム住民は徒歩で外出しています。道が滑るため、バイクもピックアップトラックも走行不可能。走っている車は村役場の車と軍の車、どれにJ.トラベルのものだけでした。おかげで轍がなく助かりましたが、今から9月いっぱい大型車でのこのエリア乗り入れは中止します。

 

  5月17日 「陸軍主催ゴルフコンペ」


  資金集め=ゴルフコンペ。ここ数年チェンライではなんとかのひとつ覚えのようにあっちでもこっちでも毎週のようにゴルフ、ゴルフ。しかも顔ぶれはどの集まりもほぼ同じ。みんなの中をお金がグルグルまわっています。うちは払う一方なんですが、零細企業のため微々たる額です。
  今週末はパヤオ陸軍主催のゴルフコンペ。会場ははるばると隣県パヤオです。今回うちの担当はニアピン賞用の扇風機2台。・・・扇風機といえば以前社長が扇風機を獲得してきました。未使用の状態で埃をかぶっています。
  「あれ持ってけば」というと「提供は現金で」とのこと。現物提供の場合、ババ抜きのババのように同じ扇風機がグルグルまわる可能性が無きにしもあらず。
  同じメンバーで週に何度もゴルフをして飽きないものなのでしょうか。

おきまりのゴルフ仲間
(軍人/弁護士/メオ社長)

 

  5月19日  「明日は陸軍主催ゴルフコンペ in パヤオ」


  ニット社長は午後8時に寝ました。(午後から象のりトレッキングに行ってきたのでスタミナ切れらしい・・・)明日は100キロ離れた隣県パヤオで陸軍ゴルフコンペがあります。いつものゴルフ仲間と連れ立って出かけるようです。J.トラベルのワゴン車使っていい、とききますが、ダメだよ!ツアーに出すんだから。
  今日の午前はカレン族の村に行き、午後はメーサイを往復したので疲れています。眠いし、妙にだるいのでマッサージに行きたい・・・。今午後8時半ですが、店仕舞いしてマッサージいってしまおう、という投げやりな気持ちと、お客さんが来るかも知れないからもう少し待ってみようという気持ちが葛藤しています。
  ・・・やっぱり我慢できない。マッサージに行きます。

 

  5月20日 「 チェンライのシンボル?新時計台がいつまでたっても完成しない理由」


  今日は隣県パヤオで陸軍主催のゴルフコンペでした。ゴルフそっちのけで話題になったのが「いつまでたっても完成しない時計台」について。白亜の寺院ワット・ロンクンの作者・チェンライ生まれの寺院建築家アチャーン・チャルムチャイデザインということで鳴り物入りで始まった時計台工事、2年近くたった今も完成しません。・・・というか工事人夫が何ヶ月も来ません。
  チェンライ県知事と市長は夫婦です。正確にいうと奥さんはナヨック・オーボーチョー(県)ダンナはナヨック・テサモントリー(市)、どちらも県と市の財政を握っています。チェンライ県と市は街路樹整備や中央分離帯の緑化に非常に力をいれており、季節ごとに植え替え/模様替えをするほどの凝り様。なんでも「花壇のある中央分離帯全国一の長さを誇る」のが彼の夢なんですって!請け負っているのは奥さんの妹の会社です。また時計台の工事も親族の会社が担当しています。おまけに奥さんの妹は先の選挙でソーウォー(上院議員)に当選しました。ちなみにナイトバザールはナヨック・オーボーチョーの敷地、中央バスターミナルも彼女のものです。
  工費1,500万B!たった2メートル四方の四角錐の建造物が4,500万円。安い業者なら300万B弱、いくら多く見積もっても500万B程度のものだそうです。差額1,000万Bは何費??(参考までに/300万Bあればかなりいい建材を使った立派な2階建ての家が建ちます。)
  このあまりにも・・・の事態はとうとうアチャーン・チャルムチャイの逆鱗に触れ「私はチェンライ市のお抱えデザイナーじゃない」と、彼の名を冠することを拒否されました。細部のデザインはアチャーンの頭の中にありますので、結果工事も中断しています。アチャーンの名誉のために付け加えると、彼はデザイン料を一銭も受け取っていません。
  私利私欲のための政策といえばタイラックタイを想像されるかもしれませんが、ナヨック・テサモントリーはチャートタイ所属です。・・・かといってチェンライ・タイラックタイとチャートタイの仲が悪いかというとそうでもなく、これにチェンライ民主党の幹部を加えてみんなそれなりに仲良しです。(狭いチェンライ社会、党が違うからといって対立していては本業の商売に差し支えます。ただどの党も若手と長老グループでは対立しています)
  
  とここまで書いていったんアップしたところでかなり現状認識に誤りがありましたので訂正。(誤)ナヨック・テサモントリーはチャートタイ所属→(正)以前にチャートタイから分党したチャートパタナーに元所属、前回の選挙前にタイラックタイに吸収され現在は「タイラックタイ」所属。またこの話題を持ち出したのは元チャートパタナー幹部で現タイラックタイ所属のおじさんでした。
  結局タイラックタイなのでした。

※この時計台1,500万B/4,500万Bがいかにボッタクリかというと・・・。
日本のあるライオンズクラブが地元の名士の銅像を建設する予定、
その予算が約300万程度だとか。

  5月23日  「業務連絡」


  本日まで社長はじめスタッフ全員ツアーに出ているため、昨日/今日と深夜まで無人のオフィスとなります。ご来店での各種手続き/明日のツアー予約等対応いたしかねますのでご了承ください。
  昨日は午前カレン族の幼稚園とさくらプロジェクトを訪問し、プーチャイサイリゾートでランチ。その後メーサロンにあがりセミを食べてきました。
  今日は観光を兼ねてゆっくりチェンマイに入ります。チェンライ帰着は深夜となりますので、メールへの返信は24日とさせていただきます。

老舗5つ星リゾート/ドゥシットアイランドドイトーンの間


がまんできずに踊るチェンライ人たち


チェンライ一高いドゥシットの円卓中華。
ワインは持ち込みました。


日タイの架け橋となる大興寺だるま贈呈式

 

  5月27日 「感想文の代書」


  カレン族幼稚園を支援してくださっている東海ライオンズクラブから昨年の活動について感想文の依頼がありました。今、書いてます・・。また幼稚園の先生たちに感想文を書いてもらう/あるいはインタビューをし、それをまとめるという課題があります。
  タイの義務教育では作文(自由形式の創作文)の指導がないんじゃないか、と思うときがよくあります。語彙が少ない、表現が乏しい、誰が書いても似たり寄ったり。書きはじめ、段落、定型文句、結びは完璧。で肝心の内容は・・・つまらないのです。一応作文は提出してもらいましたが私個人の権限で没にし、インタビューから私が作文することにしました。


  勉強机が足りず、床に寝そべって書き取り練習をする園児たち。ひとり短パンの体の大きい子がいます。聞けば7歳のラフ族の子。文字が書けないので小学校からこの幼稚園に送り返されてきました。文字を習得した後受け入れてくれるそうです。
  山岳民族が教育をうけるには私たちの想像を超えた障害があります。通学のためにチェンライ市内に寄宿する機会を与えられた児童6人のうち3人はホームシックで山の上の村に帰ってしまったという事例も最近耳にしました。家からは徒歩で通える範囲に小学校はなく、読み書きのできない子供予備軍となります。

その後:福岡大名・福山不動産(有)様から寄付していただいた文机がきっかけとなり、
役場からも4つ追加支給されました。
現在では年少組みにも文机が行き渡り、書き取り/塗り絵/工作など
机で作業しています。






  5月29日  「庭作りの季節到来」


  すっかり雨季に入り、適度に雨が降るようになりました。乾燥してカチカチだった赤土も少し柔らかくなり、草が表面を覆ってきました。我が家は山の一部を削り盛り土をしたので、まだ草の生えていないところもあります。乾季に留守がちで水遣りなどしていないため、生命力の強いものは勝手に大きくなり、弱いものは1年たってもそのままだったり枯れたりしています。
  ほったらかしでも大きくなったもの:バナナ/マンゴー/スイカ/タマリンド/ジャスミン/菩提樹/コスモス/ひまわり/ビターナッツの木/プルメリア/シダ/アロエ
  枯れないけれどたいして大きくなってないもの:ライチ/チョンプー/ランブータン/竜眼/キンモクセイ/くちなし/ポインセチア
  枯れたもの:パパイヤ/各種蘭/ソムオー(ザボン)/アップルノム/ミント
  この中で最も繁殖力の強いのはバナナ。カレン族の村から貰ってきた1本の木の周りからどんどん別の幹?が出てきて、かなり間引きしたにも関わらず10本ほどになりました。またタマリンドは種をその辺に捨てておいたものが次々発芽しました。スイカも種からですが、気がついたらソフトボール大の実がなっていました。予想外に甘くびっくりしました。マンゴーは50センチほどの木を地面に植えたのですが、実がゴロゴロ成り枝がしなっています。
  今日は小さなピンクの花のつく木を45本(1鉢1バーツ)、白い花のつく木を30本(1鉢4バーツ)買ってきました。夕食は今が旬のライチにドリアン、走りのランブータン。種も皮も持ち帰り敷地内に適当に捨てます。
  我が社は社長はじめドライバーもお茶好きですので毎日大量の茶殻がでます。乾季は掃除の際に床や階段に撒いて使っていましたが、今の時期はせっせと持ち帰り庭の肥やしにします。街路樹やホテルの植木にぶら下がっている種(さやえんどう状の種が多い)もよく失敬しています。
  今日は8時ごろには店を閉めて、めいめい好きなものを好きなところに植える予定です。・・・リバーハウスホテルの正面にアジサイが植わっています。一株分けてもらいたいのですが・・・。

 

  5月31日  「Mixiが縁で」

  息抜きにMixiを覗くとつい1時間、2時間と長居してしまいます。昨日はそのMixiが縁で、ある男性と知り合いになりました。

  彼は31歳、 家族性アミロイドーシスという難病と闘っています。
私は愛媛県立宇和島東高校の出身です。彼〜白石貞一郎さんとは小・中・高全て同窓であることがわかりました。

  また「さだを救う会」というHPがあるのを知り、
微々たる額ながら支援することにしました。


  上記HPはまだまだ稚拙で説明も不足がちですが、
Mixiとあわせてみると
さださんを応援する幼馴染たちの熱い思いが伝わってきます。

  さださんは同じ病気でお母さん、おじいさん、おじさんを亡くしています。
(Mixi頁をご覧になりたい方はご連絡ください
info@chiangraitravel.com)

  「家族性アミロイドーシス」についてはMixiに掲載されたものからご本人と支援者の許可を得て下記に転載します。


  1. アミロイドーシスとは
  アミロイドと呼ばれる線維状の異常蛋白が体の中に沈着して個々の臓器の機能障害を来す疾患の総称であり、このアミロイド沈着が全身の多臓器に起る疾患を全身性アミロイドーシスと言います。

  2. この病気の患者さんはどのくらいいるのですか
  国内で数百名の患者さんがいると推測されます。

  3. この病気はどのような人に多いのですか
  全身性アミロイドーシスは遺伝性と非遺伝性の二つに大別されます。前者の発症年齢は20歳代後半から40歳代前半です。非遺伝性全身性アミロイドーシスは50歳代後半から60歳代に発症年齢のピ−クがあり、また慢性関節リウマチ、骨髄腫、長期間の人工透析を受けている人に発生しやすい傾向があります。

  4. この病気の原因はわかっているのですか
  全身性アミロイドーシスの原因は単一ではありませんが、いずれの場合も血液中にアミロイドの基となる前駆蛋白が存在します。遺伝性全身性アミロイドーシスでは変異トランスサイレチンが、また骨髄腫に伴うアミロイドーシス、長期透析患者で見られるアミロイドーシスではそれぞれ免疫グロブリンの短鎖とβ2ミクログロブリンがアミロイド前駆蛋白です。しかしこれらの前駆蛋白が組織にアミロイドとして沈着する機序の詳細は不明です。

  5. この病気は遺伝するのですか
  遺伝性全身性アミロイドーシスはわが国では比較的頻度が高く、特に熊本県と長野県には大きな集積地があります。遺伝形式は常染色体優性であり、親から子供に50%の確率で病気が伝わります。

  6. この病気ではどのような症状がおきますか
  手足のしびれ、麻痺といった多発神経炎症状、高度な立ちくらみ、食欲不振、排尿障害などの自律神経症状が目立ちます。特に数日の周期で激しい便秘と下痢が繰り返し出現することが特徴的です。病気が進行すると舌、甲状腺、肝臓などが硬く腫れ、また心臓ならびに腎臓の機能が低下します。最終的には全身衰弱が目立ちます。

  7. この病気にはどのような治療法がありますか
  体内へ沈着したアミロイドを取り去る治療法はなく、多くの場合は対症療法に終始します。この中で最近は、遺伝性全身性アミロイドーシスに対し肝移植(本邦では生体部分肝移植)が行われ、また原発性全身性(AL型)アミロイドーシスには、自己末梢血幹細胞移植を併用した大量の化学療法が試みられております。両治療法は発症早期に行えば根治が期待できるまでになっております。

  8. この病気はどういう経過をたどるのですか
  予後は極めて悪く、多くの患者は発病後数年で死亡します。

  9. 患者さんに知って欲しいこと
アミロイドーシスは特徴的な症状に乏しく、早期診断が困難です。疑わしい場合には逸早く専門医の診察を受けることをお勧めします。


難病とは?
http://www.nanbyou.or.jp/what/nan_itiran_121.htm
から全て引用

 

難病:FAPと闘う白石さんに寄付を 

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/news/20060816ddlk38040328000c.html

難病発症の白石さん 募金呼びかけ
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000000608250001


Apr 2006

Diary TOP

Jun 2006

Not enjoyable can be refund

〜Love Thailand, Visit Chiangrai, Support People & Thai Economy〜