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5月のつぶやき

 

5月2日 「ノルマ」

  3日の予定のチェンマイ出張を例によって無理やり2日に切り上げて帰ってきました。
  「今日できることは今日中にやってしまえ」が私のポリシーです。この点ではタイ人社会と歩調が合わず、日々いらいらしています。は、ことチェンマイ出張に関しては日ごろのんびり屋のドライバーも「ぱぱっとやって帰りましょう!」と無駄口もたたかず、寄り道もせず、食事や休憩もそこそこにキビキビ行動してくれます。チェンライに帰りたい一心なのでしょう。
  昨日は明け方からチェンマイは大雨で、午前中は私のほうがホテルから出るのを渋り、ドライバーに「雨がひどくなったら部屋に戻ればいいでしょう。めんどくさがらずに働こう!」と叱咤され、しぶしぶ出かけました。
  雨の中ホテルやコンドミニアムを訪ね、写真を撮り、値段や条件交渉をし、その間ドライバーは車やホテルのロビーで待機しています。
  特にノルマはないのですが、自分で課したノルマを達成しようとつい小走りになっています。タイに来てまでアクセクして、嫌になっちゃいます!!

 

5月3日 [蚊の季節です]

  夕方から雨が降り、蚊の活動が活発になってきました。少し前までは蚊よけ効果のある「レモングラスオイル」などを振りまき、対処できていましたが、もうどうにもなりません。少し油断すると4,5箇所蚊にさされ、参っています。
  コーヨー15(シップハー)というローションが比較的においが薄く、もっぱら愛用しています。ほかの商品はレモングラスの絵が描いてあっても鼻が曲がりそうな安物の化粧品のにおいがし、使用に耐えません。
  タイ製の蚊取り線香では蚊が落ちません。バッタバッタと落ちてくれないと困るのですが、蚊がなんとなく逃げ惑い、でも逃げるついでに人を刺し、、。と結局は鈍い日本人の私が餌食になっています。
  今日中にまとめなければいけないお客様への報告書があり、もうすぐ深夜12時をまわりますが、帰宅できそうにありません。こんなところで「蚊」の話題を書いてる暇があればそちらを仕上げるべきなのですがーーー。

 

5月4日[今日の朝食]

  まったく自炊や家事をしない私ですが、朝食だけはかろうじて自宅でとります。この数ヶ月はまっているのがチーズホットサンド。紅茶を入れている間に、チーズとハム、トマトを挟んだパンをトースターで焼くだけです。
  昨年末にラオス・ビエンチャンからチーズ・バターなどの乳製品を買い込んできました。タイは乳製品、ハムなどの加工肉が非常に高く、おいしくありません。パンもどっさり砂糖が入り、おいしくないのですがこれは慣れます。
  フランスの食文化が残るラオスでは「カオチー」というバケットサンドを市場で売っています。具はたっぷりのキュウリとハム、チーズです。けっして高くもありません。ルアンパバーンで食べたものにはトマトソース味の肉味噌(でもタイ・ラオス風味です)がはいっていて、こちらもなかなか美味でした。
  ラオスから仕入れたバター、チーズが底をつきました。紅茶は銀座の輸入食材店で安く大量に買って持ってきていますから、あと半年は大丈夫です。

 

5月6日 [真夏の楽しみ]

  昼下がりの楽しみは「髪を洗ってもらいに行くこと」です。タイでは美容院がいたるところにあります。入り口のドアもないような小さな店が溢れています。当然エアコンもなく、水シャワーです。シャワーもなく、庭の水撒きに使うような水色のホースから水がちょろちょろでてきます。日本の美容院のような、「シャワーの水圧で頭皮をマッサージ」なんて効果はありませんが、多少の冷却効果はあります。おまけに、「頭が痛い。目が疲れている」というと、張り切って頭から顔までマッサージをしてくれます。
  少し気になる点は、「すすぎが足りない」ことです。またシャンプーも間違いなく安物を使っていると思われます。洗い方も日本では「円を描くように指を滑らせる」と思いますが、こちらでは「爪をたてて指を上下運動させる」方式のようです。
  「水に濡れた髪はキューティクルが開いて傷つきやすいからやさしく泡立てて洗ってね」としょっちゅうおねがいしますが、「マイペンライ」と一言で却下されます。
  水シャンプー、1回50バーツ程度です。暑くて観光も散歩も買い物も気が乗らないときは美容院を除いてみてください。

 

5月7日 [国境沿いを走りました]

  このホームページを開設して約一月半、少しずつ依頼をいただいています。不思議なことに「ツアーのお申し込み3割、それ以外のご依頼7割」です。商談通訳や警察通訳、書類作成など。数あるタイ関連のホームページの中から選んでくださったのですから、できる限りお力になりたいと思っています。
  この2日間は、代理人としてミャンマー国境のメーサイ、ラオス国境のチェンコンにある入管やツーリストポリスを訪問しました。
  タイはコネ社会です。書類をそろえて正面からぶつかっても、新参者はやんわりと拒絶されます。こういうときにはタイ人社長を引っ張り出します。「知り合いがわざわざ出向く」のと「他人がいきなり顔を出す」のとでは天と地ほど扱いに差が出ます。
  急を要する依頼内容でしたので、1日中車で走っていました。国境の日差しは強烈で、車内にいても日焼けしてしまいました。
  メーサイやチェンコンはチェンライ市内に比べて空気が乾燥し、日差しも強い。同じチェンライ県ですが、気候風土が異なる気がします。メーサイ、チェンコン人のタイ語もほとんど聞き取れません。

 

5月8日 [インクの色]

  タイ人は「黒」を好んでは使いません。特に商売人は「縁起が悪い」といい、嫌います。当社も基本的に黒を単色で着ることは避けています。
  ホテルや飛行機の中でボールペンを借りてインクの色が「紫」なのに驚いたことはありませんか?どこに行っても紫がかった青インクが出てくるので、しばらく立ってタイではこれが普通なんだな、と気が付きます。日本では「黒インク」が正式とされていると思います。
  公務員時代に「黒・青・赤」の三色ボールペンを使っていました。黒ばかりインク切れになるので報告書類を青で書いたところ上司にしかられたことがありました。今は反対に青ばかりインク切れするので黒でサインしたところ、今度はタイ人社長に「マイ・リアプローイ(正式ではない、表に出せないよ)」とまたまた叱られました。
  明日で女子大生4人の研修期間が終わります。今日は「通知表」をつけています。もちろん彼女たちの明るい未来のためにも青インクでサインします。

 

5月9日 [ソムタム]

  チェンライはおいしいものだらけですが、ソムタム〜青いパパイヤのすっぱ辛い和え物〜だけはどうもいただけません。やたらとパームシュガー(椰子から作った茶色い水あめ状の砂糖)を入れすぎ甘いのです。
  ソムタムには大きく分けて2種類あり、「都会的」とされる「ソムタム・タイ」と泥臭い「ソムタム・イサーン」があります。前者は辛さ控えめで、桜海老とピーナツが入ります。さわやかなサラダといった感じです。後者は「イサーン(タイの東北地方。田舎者の代名詞にもなっています)」と名がつくとおり、泥臭い、でも独特の味わいがあるソムタムです。「プララー」と呼ばれる発酵魚のペーストや沢蟹の塩漬けがはいります。桜海老・ピーナツは入りません。
  チェンライのソムタムは両者をミックスしたものです。甘いモノ嫌いの私の味覚にはあいません。わざわざ「砂糖抜き、辛くすっぱくして。沢蟹とプララーもいれて。ソムタム・イサーンね。」と注文しても思ったとおりのソムタム・イサーンが来ません。
  チェンライで唯一まともなソムタムを出す店があります。「ワット・チェディヨーット」という寺の向かいの店です。
  今日は辛いモノ嫌いの女子大生と2種類のソムタムを食べてきました。手前がソムタム・タイ、奥がソムタム・イサーン。
  日本にいた頃、金曜の夜はタイ料理を求めて新宿の奥に通っていました。少し恋しいです。

 

5月10日 [タイ料理教室]

  久しぶりにタイ料理教室を開催しました。
  現在J.TRAVELはたいへん忙しく、「タイ料理教室」はご希望があってもお断りしていました。今回特別に再開したのはお客様が3日も続けてお申し込みに来てくださったからです。通常は当社ガイドの自宅で半日ホームステイ形式をとり教室を開きます。今回はタイ料理レストランの厨房を借り、そちらの料理人を講師に4品作りました。
  メニューはお客様のご希望で「グリーンカレー、チキンとカシューナッツ炒め、パッタイ(タイ風焼きそば)、ヤムウンセン(春雨サラダ)」。調理には「酢」を使わず、「タマリンド」という果物をペースト状にし、甘味と酸味、香り付けに使います。ヤムウンセンにはマナオ(ライムの一種)を使って酸味付けします。
  英語が苦手なフランス人でしたので、私が通訳で同席しました。現在英語と日本語のレシピはありますが、フランス語のものはありませんでした。
今朝、お客様から手書きのフランス語版レシピが届きました。  

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5月14日「すべり込み」

  3日間通訳として拘束されていました。日本からある調査目的でお見えになった方に1日12時間同行していました。訪問先は警察、病院、科学技術センター、親戚縁者からの事情聴取など。専門用語が飛び交う機関も大変ですが、「チェンライ語」オンリーの一般の人たちとの会話のほうがはるかに骨が折れます。本当に同じタイ語とは思えないほど、聞き取れません。私の日本でのタイ語の担任はチェンライ人でしたが、かなり完璧な標準タイ語を話していたので、「カム・ムアン」と呼ばれる北タイ独特の方言は耳になじみません。
また最終日の今日は18時までに翻訳を依頼されていた書類があり、、。これが難問でした。警察と検察の記録の翻訳全24ページでした。おまけに裏表文字がぎっしりでした。昨日の夕方書類を受け取り、期限はジャスト24時間。
 こちらは法律用語、お役所言葉の連続、またやたらと長い修飾語などでお手上げでしたので、タイ人社長にまず平易なタイ語に直させ、それから日本語訳に移りました。この案件が訳せるくらいなら、今後どんな依頼がきても自信をもって受けられそうです。
  現在17時前、無事プリントアウトし、お客様に届けに出かけるところです。
日本の料金で報酬計算をしてくださったので、一人前だと認められた気がして、とてもやりがいのある仕事でした。
  

 

5月16日 「一村一品運動」  

  去年の今頃、1週間仕事を休んでタイ工業省率いる団体に同行通訳しました。
タイ政府が推進している「一村一品運動」という、いわゆる村おこし政策の一環で「タイ政府みずからタイ製品(美術手工芸品)の売り込みに日本にやってきた」、そのお手伝いです。在東京タイ工業省スタッフ2人と私で、通訳や雑用、クレーム処理などを担当しました。岐阜駅ビルにある「タクミ ミュージアム」での展示即売会でした。
  といってもちっとも堅苦しいものでなく、チェンマイからは「手漉き紙」、東北タイのスリンからは「タイシルク」、バンコクからは「ブロンズ製品」、パタヤで有名なチョンブリーからは「皇室御用達の竹細工バッグ」など。50人ほどの社長とお役人の集まりでした。
  たった1週間の日本滞在中に、彼らは日本各地でミニタイ旋風を巻き起こして帰国しました。
  一番対処に困ったのは、「売れ残り品の持ち帰り方」でした。タイから持ち込む際には「タンカー」を使い船便で大量の品物を持ってきていました。信じられないことに「持ち帰る」方法を誰一人考えて手配していなかったのです。
  結局一人当たり60キロの荷物を飛行機に持ち込み、「JAL」で帰国の途につきました。タイ航空なら超過料金もうやむやにできそうですが、日本の航空会社相手では、しっかり料金を徴収されたことと思います。
  そのとき出会った人たちは、今私の財産です。

 

5月17日 「車を探して」

  昨日からJ.TRAVELは迷走しています。
  初めの予定ではメーサイからミャンマー・タチレクに行き、フランス産とブルガリア産の赤ワインを買い込んでくる、はずでした。ゴルフ場と新しくできたホテルの取材もかねてのミャンマー行きです。
  メーサイの空気は乾燥し、60キロ南にあるチェンライよりも日差しも強い。あまりの暑さに気が変わり、涼を求めて標高1400mの中国の香り漂うメーサロンへ。ちょうど雲南省で買ってきたお茶が切れかけていたので、ウーロン茶葉とジャスミン茶葉を買い、帰路につきました。
  チェンマイまで後30キロの地点メーチャンに差し掛かった頃、中古車業者から電話。現在「6、7人乗りのマニュアルギア4WD日本車」を購入しようと探しているのですが、どうも見つかりません。その出物がある、とききチェンマイ方面へ行き先を変更。結局その車は条件にあわず(ベンツのオートマチック車 4WDでした)、でも一度中古車探しについた火は消えず、とうとう泊りがけで今日の夕方まで車を探して走ってしまいました。
  収穫はありませんでしたが、当社の所有するトヨタを売らないか、と数箇所から持ちかけられ、気持ちが揺れています。

 

5月18日 「日曜日は赤い服」

北タイでは、日曜日に赤い服を着ます。曜日によって「ラッキーカラー」があるらしく、ほかの曜日はさておき日曜の赤い服にはこだわりがあるようです。
J.TRAVELのガイドとドライバーには2着ずつユニフォームを渡しています。紺のポロシャツなのですが、「日曜日ように赤い服を作ってほしいな、、。」とわがままな声もあります。またドライバーのなかには「3日目に着る服がない。」と3着目を持っていった者もいます。
どんなユニフォームかというと、J.TRAVELのロゴとChiangrai,Thailandの文字が左胸に、バックはタイ語の刺繍で「Love Thailand, Visit Chiangrai, Support People & Thai Economy」を意味する言葉が入っています。
ロゴと刺繍が赤色ですから、赤いユニフォームはつくりません。

 

5月19日 「日本車ブームの変遷」

  今J.TRAVELで一番人気は「イスズ」です。イスズの4WD車 6、7人乗りを買うべきだ!というのがガイド、ドライバーの強い意見です。
  チェンライ近郊は山がちな地形で、当社お勧めコースもメーサロン山、ドイトゥン山、プーシーファー山、と山だらけ。お客様が2人の場合はジープでいっていますが、やはり乗り心地がよくありません。日本人社長も「ジープ、オフロードツアーときくと、ワクワクするけど、疲れ方が2倍。大いに改善の余地あり!」とガイドたちの見方です。先週メーサロンやチェンマイまでジープで連れまわしたのが決定打になったようで、「トヨタを売ってイスズを買おう」が合言葉になっています。
  確か去年はニッサンブームでした。「ロットゥー」と呼ばれる10〜11人乗りのワゴン車がタイ観光の主流車です。もともと当社のロットゥーは全てトヨタ車。ドライバーたちからは「エンジンの性能が悪い、パワーがない」と苦情が多く、ニッサンに買い替えさせられました。トレッキングガイドのサイモンだけは「タフなイスズを希望」と主張していましたが、ドライバーたちから「デザインが悪い」と却下されていました。実際ここチェンライではイスズは通学バスとして使用されています。
  さすがに懐具合を考えたのか、今年は「ドイツ車を」という者はありません。なにはともあれ、ようやく見た目よりも性能を重視してくれるようになり、買い替えやすくなりました。見栄っ張りなタイ人たちの人気車は依然としてトヨタです。「ドゥーディー(見た目がいい)」んだそうです。

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5月20日 「トヨタなのかマツダなのか」

  気になる車があります。
それはピックアップトラックで、前から見るとトヨタなのですが、後ろの荷台部分はマツダなのです。
  2、3日見かけないなーと思っていたら、後ろもトヨタに生まれ変わっていました。
といっても性能は何一つ変わっていません。マツダを塗料で塗りつぶし、赤くトヨタと描いていました。
  おしいことにマツダと浮き上がっているところにトヨタと描いているので、角度によっては依然としてマツダなのです。
  きっと所有者は満足していると思います。が日本人的には詰めが甘い仕事です。

 

5月22日 「ロットゥー買いました」

  チェンマイの知人がツアー会社を閉めることになりました。
  ヨーロッパの顧客を持ち、主にインターネットから予約を受け付けていました。
一般的にチェンマイの業者は価格競争が進み、安さを競うところが多い中、知人の店舗は3倍ほどの価格帯でツアーを催行していました。
  昨日の夕方知人から「ロットゥー(10人乗り前後のワゴン車)を買ってほしい」と電話がありました。知人が購入してから約3年、遠出も無し、山道も走っていないこと、一月の半分もツアーには出ていないことを知っていました。持ちかけられた値段は市場価格の8割です。
  私たちが中古車を買う場合には、ツアー会社の車を買います。日々ツアーに使っていますので、手入れがいいからです。観光コースに山がほとんど含まれないチェンマイの車は条件としては申し分ありませんでした。
  J.TRAVELもけして楽な経営状態ではありませんが、思い切って買うことにしました。
もちろん現金払いです。銀行ローンを組むと利子が日本のサラ金並みになります。
今日は朝から銀行から現金を持ち帰り、どこにも行かずに知人の到着を待ちました。

今日から5日間、スコータイ近くのピサヌローク出張です。ニット

 

5月23日 「ミントソープ」

   日本からはあっという間に撤退したイギリスのマツモトキヨシ「Boots」ですが、タイでは健在です。所得の低いチェンライのBootsはお客さんよりも従業員の数が多く、年中セールをやっています。
  今シャワータイムの楽しみはBootsの固形ミントソープ。本当に爽快です。アルコール系の嫌な揮発感がなく、適度なスースー感なのです。
  また夏場使用限定のボディースクラブもあります。こちらはモロ・アルコール分の揮発でスースーしてお風呂上りにエアコンなど効いていると寒いくらいです。
  冬場(12月から2月)にセールで購入し、あまりの寒さに使用に耐えず、夏を待っていました。
  このミントソープ買っていくのは私ひとりのようです。先月8個あり、現在5個。私の購入分は3個です。横目で「あるある」と確認して素通りしています。

 

5月24日 「日焼けしそうです」

おとといからドライバー不在のため、自転車通勤しています。
「オートマチック車限定免許」の私は、運転できる車が限られていますし、第一運転マナーの悪いチェンライでは運転したくありません。チェンライの女性のようにオートバイにも乗りたくありません。…女性がオートバイに乗る姿を「みっともない」と感じるのは古いでしょうか??
自宅からオフィスまでは自転車で10分足らずです。朝のチェンライはまだ涼しく、快適な通勤です。が、太陽が昇りきった9時過ぎからのチェンライはいけません。。
  日課のひとつが銀行通いです。この仕事はふいの出費も多いですから、ある一定の金額はかならず財布にいれておきます。それよりほんの少し、たとえば500バーツ、1000バーツといった額でもマメに貯金します。
  タイ人社長から口をすっぱくして「とにかく一度銀行口座に入金すること。毎日銀行に顔を出すこと。」と言われています。(タイ流の?)信用のつけ方らしいのです。
  朝11時頃までは、ツアー出発やビザの受け渡しで慌しいので、銀行詣では正午近くになります。日差しが容赦なく照りつける中、自転車を5分、10分こいで銀行に向かいます。
  汗だくなので途中自宅によってシャワーを浴びて、またオフィスに戻ります。

 

5月25日 「雨宿り」

  オフィスから100m程のセブンイレブンへ行った帰りにスコールに遭いました。
道を渡ればすぐオフィスですからなんてことはないのですが、そのままフラフラとメーサロンカフェというコーヒーショップに入りました。
  セブンイレブンで買ったチョコレートを食べながらコーヒーを飲んでいると、昨年チェンライを去ったはずの知人に会いました。ラオスビザや日本行き航空券の手配をして縁で何度か食事をし、つい先日もSさんはチェンライに帰ってくるのだろうか、とタイ人社長と話したばかりでした。
  チェンライのレギュラーコーヒーは「焙煎が強く、香りが弱く、淹れ方が薄い」と思います。日本から持ち帰ったコーヒー豆から自分で淹れたほうが遥かに美味しい。きっと淹れるタイ人自体が、レギュラーコーヒーを「美味しい」と思っていないせいでしょう。
 今自宅のコーヒー豆が切れてしまったので、タイ産の豆を買うか、輸入物のものの高い豆を買うか迷っています。外で飲むと、ランチと同じ値段を1杯のコーヒーに払い、味もお粗末で、腑に落ちません。ドトールのコーヒーが薄くても誰も文句は言えませんが、700円払ったコーヒーがまずいと二度と行かないでしょう。
 銀行の待ち時間などに出されるインスタントコーヒーはトロリと甘く、コーヒーキャンディーのような味がしますが、ひとつの「完成された味」になっています。
  雨があがるのを待ちながら、「やっぱり輸入物の豆を買おう」と決めました。

 

5月26日 「4日間の留守番」

タイ人社長が4日間ピサヌローク出張でした。
  おかげさまで毎日ツアーもあり、問題もなく終わりましたが、ちょっと疲れました。
ガイドもドライバーもベテランですが、ちょっとした事で電話をしてきます。「雨が降って足元が悪いからアカ族の村には行かないほうがいいと思いますが」とか、「車の中に常備するグラス買ってもいいか、予算はいくらか」とか。
  なにか変更や問題が起こった場合には一人で判断しないでオフィスに確認すること、常々言っていますから当然の行為なのです。そういう電話を「疲れるなー」と感じるのは、感じる私が悪いのです。
  今日は少し早めに店じまいをしてタイマッサージに行こうと思います。

 

5月27日 「映画音楽」

  チェンライのレギュラーコーヒーは不味い、と駄目の烙印を押したにもかかわらず、ついつい近所のコーヒーショップに入ってお茶をしてしまいます。
  さっき流れた音楽のせいで日本にいる感覚に引き戻されました。アルファ・ブロンディーの曲でした。この曲はイギリス映画「if only」の中で使われていました。この映画を見たのは銀座4丁目のシネ・スイッチ。水曜のレディースデー(900円)だったと思います。スペイン語圏からの移民が多く住む街が舞台で、今はすっかりハリウッドに進出したペネロペ・クルスも売れない作家の役で出ていました。
  ストーリーはどうってことないのですが〜主人公の男性(ひどいスコットランドなまりの優柔不断男)が出来心で浮気をして、その彼女もインド系のエリート男性と火遊びをして、、、あーあの頃の2人に戻れたら〜と、まぁよくある話です。
  映画の中で交わされるスペイン語の会話、リオのカーニバル風の祭りに狂喜する南米系移民たち、流れる音楽の全てがなんともいえずいい雰囲気を作っているのです。監督はスペイン人女性だったと思います。
  とここまで書いてシネ・スイッチのホームページを見てみたら過去の上映作品の中に掲載がないのです。確かに1999年の夏ごろ見たはず。記憶力には自信があったのですが。。。

 

5月28日 「禁煙です!」

当社の車内は禁煙です。特にタイのホテルやレストランでタバコをすえなくなってから、韓国人中国人のお客様が車内で喫煙するようになりました。
英語もタイ語もわかるお客様です。ガイドやドライバーもお願いはしていますが、お構い無しに吸われる方もいます。
タバコを吸わない人間はあのにおいに敏感です。車の塗装に傷をつけられるよりも、タバコのにおいをつけられるほうが嫌です。
昨日から2日間、韓国人のお客様にご利用いただいていました。お願いしても2日間とも車内で喫煙されました。明日も継続して依頼されましたが、お断りしました。あろうことか「今日より高い額を払うから」といわれました。金額の問題ではなく、喫煙マナーの問題でお断りしたのです。
タバコを吸いたければいつでも車を止めますので、車外で吸ってください。ガイドもドライバーも喜んでお付き合いします。

 

 

5月30日 「お砂糖大好き」

  今朝チーズトーストにチリソースをかけようとビンを手にし、成分表示を見て驚きました。「唐辛子29%、砂糖23%、酢25%…、ニンニク9.5%」
  甘味と酸味を出すのに砂糖と酢を使うんですね。トマトを使ってくれればいいのに。トマトケチャップで有名な会社のものですから同じ工場の別のラインにトマトは豊富にあるはず。ニンニク9.5%というのも(タイ料理ばかり食べていて、今さら文句を言うのもなんですが)コクを出すためならやはりトマトやたまねぎでもいいんじゃないですか。3割り増しの値段でもいいのでもう少しましな成分のチリソースを製造販売してほしいものです。
  ちなみに市販されている食パンには7〜12%も砂糖が入っています。昨日いただいた瓶詰めのグヮバジュースも砂糖49%でした。ジャムですか!?
  せっかくいただいたので水で割ってマナオ(ライム)を絞って飲もうとしましたが、とても無理でした。砂糖51%入りのオレンジジュースもいただいています。グヮバはもともとすっぱいので砂糖を入れたくなる気持ちもわからないではありませんが、蜜柑になぜ51%もの砂糖を入れる必要があるのでしょうか。。愛媛のポンジュースを見習ってほしいものです。私の子供の頃のポンジュースは口が曲がるほどすっぱかったものです。季節によって味にバラつきもありました。
  チェンライで一番由緒のあるお寺のプラッ(お坊さん)からいただきました。きっとプラッのお口に合わなかったのでしょう。

 

5月31日 「タイ製パソコン始動」

  ホームページ開設後2ヶ月少し経ちました。開設直後から日本から持ち込んだ約2年間使用のノートパソコン(Fujitsu FMV-BIBLO NE7/800)が不調で、一時はWindowsが立ち上がらない状態にまで陥りました。4月中旬に大騒ぎしてタイ製パソコンを購入しました。
  が、いまだに2台のパソコンはネットワーク化されず、ノートパソコンもなんとなく使用に耐えていたのでタイ製パソコンには手も触れていませんでした。
  バンコクとドイツのお得意様に画像送信を依頼されていたのですが、タイのインターネット事情は非常にお粗末で、大量の画像を送りきる前に息切れしてしまいます。仕方なくCDROM化して送ることにしました。
  バンコクまで割れずに届くか、またドイツでは税関に引っかからないか(違法コピーではないので見ればわかるのですが)少々不安です。
  ノートパソコンのCDROM作成ソフトが壊れてしまったので、必要にかられてタイ製パソコンを立ち上げました。CDROMも無事作成でき、調子に乗って新しいコンテンツも作成しました。
  3ヶ月前までパソコンはメール送受信機でしたので、今自分でホームページを日々更新できていることが不思議でなりません。

Jun 2003

Not enjoyable can be refund

〜Love Thailand, Visit Chiangrai, Support People & Thai Economy〜