ミャンマーへの自動車乗り入れについて
夢のアジアハイウェイ

シンガポールおよびホーチミン・シティーからタイを経由してイスタンブールまでつながる予定のアジアハイウェイ。最後の未開通区間であったミャンマー国内も、ようやくタチレクからチェントンまでの自動車道路が完成しました。現在はタイ国内から一般自動車でもチェントンまで快適なドライブが楽しめるようになりました。タイからミャンマーへの自動車乗り入れに関しての情報を以下にまとめてみました。
※2005年4月7日現在、ミャンマー側の政策転換により、タイ側からの車両乗り入れ全面停止されました。陸路移動はミャンマー側の車両利用に限られます。 (3月31日から4月8日ごろまで一時停止されましたが、4月10日現在通常通り乗り入れ許可、ソンクラーン中も無事に観光できました)

  1. タイから自動車の持ち出しの条件
    メーサイよりタイ国を出国する際に、自動車の登録証(タビアロット)を所持していること
    自動車の登録証に記された自動車所有者が同乗していること
    その自動車所有者の身分証明書(パスポート可)を提示すること
    ⇒基本的にはレンタカーではタイからの出国ができません。

  2. ミャンマー側に支払う自動車乗り入れ料金
    メーサイより入国する場合、自動車の乗り入れは一台あたり以下の乗り入れ料がかかります。

    区分
    乗り入れ料
    主な車種
    普通乗用車
    30ドル
    スズキカリビアン、トヨタソルーナ
    大型乗用車
    50ドル
    ハイラックスタイガー、パジェロ
    二輪車
    5ドル
    ホンダドリーム(タチレク市内限定)

  3. ミャンマー国内での運転注意事項
    ミャンマー国内では、右側通行です。タイとは反対になるため、追い越しの際は十分注意してください。
    タチレクとチェントンの間には数ヶ所の検問所があります。各検問所ではパスポートまたは旅行書類(トラベルドキュメント)の提示と登記が必要です。検問所がわかりにくい場所もありますので、注意してください。
    ミャンマーのガソリンは粗悪なものもあるので、タイ側で十分にガソリンを補給してください。
    ミャンマー国内では、自動車の盗難が頻発しています。とくに駐車中に部品が盗まれるケースが多いようです。
    タイの保険はミャンマーでは無効ですので、事故には十分に注意してください。

  4. ミャンマーからタイへ戻る場合
    ミャンマーからタイへ戻る場合に、特に準備すべき書類などはありません。しかし、車内に禁制品がないかなどの検査は厳重です。

  5. ミャンマー内でのレンタカー(運転手付き)について
    ミャンマー側イミグレーションの隣に、ミャンマー観光局のツアーデスクがあります。ミャンマー内でレンタカー(原則運転手付き)を借りられたい方は、こちらにご相談ください。基本的にエアコンはついていません。また、タイ側のイミグレーション近くには有料駐車場もありますので、国境まで乗られてきた自動車を預けておくこともできます。
    ミャンマー観光局所有のパジェロは1日2,500B〜、民間車両は1500B程度〜です。

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