J.TRAVEL SERVICE
TAT Licence 23-0199 since oct 1990
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チェンライ・ツアー事情
観光・トレッキングツアーをお選びいただく際、以下の事項を参考になさってください。料金、ガイドの質、注意すべき点など、正直にご案内します。お客様の貴重な時間、予算の大部分を当てられるツアーです。慎重に、わがままにお選びください。

ツアー障害保険について

J.TRAVELでは観光/トレッキング/オフロード/ボート/乗馬/タクシー送迎サービス等、すべてのツアー・移動手段に適用されるツアー保険に加入しています。事前申請が前提ですが、タイ国内のみならずミャンマー/ラオス領もカバーされます。こちらはTATタイ政府観光局の指導・基準に基づき、AIG Travel Insurance との年間契約となります。
保険加入手続きのため、出発の前日までにご参加者全員の氏名(パスポート表記に基づくローマ字でのフルネーム)をご連絡いただく必要があります。ご出発前の慌しい中お手数をおかけしますが、当社の方針といたしまして保険加入にご賛同いただかないお客さまのツアー参加/ツアー催行を申し受けできません。
なおツアー出発後の契約にないコース変更は上記保険適用外となりますので事前にご了承ください。
万が一に備えて、日本ご出発前に十分な海外旅行傷害保険にご加入されますことをお勧めします。

チェンライの旅行代理店及びツアー会社は個人商店的性格がそのほとんどなため、金銭的負担を考慮し、2005年3月現在同等クラスの保険加入の義務付けはありません。したがって、上記保険に加盟している会社は中国人団体ツアーを主力商品とするM社、NGO主催のトレッキングを主力商品とするP社、そしてJ.トラベルの3社のみです。
ツアーご参加の前にご参考になさってください。

1:ツアー料金について

J.TRAVELのホームページでご案内している料金には、「飲み物以外全て」が含まれます。
1日のツアーではランチ、各種チケットなど。宿泊を伴うツアーでは夕・朝食、宿泊費用など。
トレッキングでは上記に加えまして、寝袋、蚊帳、毛布、小さめのリュックサックなど無料でお貸しいたします。
極端にいえば、現金を一切持ってきていただかなくても参加に支障がないよう、あらかじめ料金に組み込んでいます。
ツアーをお選びいただく際には「料金に何が含まれるのか」確認してみてください。「首長族ツアー」と銘打ちながら「首長族村入村料」が別料金と設定されてあるケースをよく目にします。
また「ランチ込み」とうたわれている場合には「ランチの内容」もたずねてみてください。ランチが「チャーハン一皿、コーヒー別料金」では少し寂しいです。

2:ガイドについて

当社の方針では「10年未満の経験浅いガイドは採用しない」ことにしています。
チェンライは国境地域であり、ツアーを催行する上でガイドの資質・経験は非常に重要だと考えています。
例外として「チェンライ・ラチャパット大学時代」、あるいは「Chiangrai Teacher's College(同じくラチャパット大の課外コースとして設けられている’ツーリストガイドになる近道講習’)時代」から当社J.TRAVELで一年以上研修・修行してきたものにつきましては、経験10年未満のものでも採用しています。
また10年以上の経験を持つ者に対しましても、その資質、知識などのチェックを行ったうえで当社ガイドとして採用しております。
タイ人取締役であるニットおよび最古参のホーミーはラチャパット大学の観光学科で教鞭をとっておりますので、その厳しい合格基準を満たしたものが、現在ホームページでご紹介している当社の顔でございます。

3:日本語ガイドについて

当社の採用基準は「10年以上の経験と、ガイドとしての資質、豊富な知識」です。
チェンライを訪れる日本のお客様は欧米人に比べてまだまだ少なく、現在チェンライには当社の採用基準を満たす日本語ガイドはおりません。
J.TRAVELのガイドはプロとして、どの国のお客様に対しましても、滞りなく、快適で充実したツアーを催行いたします。
お客様が「日本語通訳の同行」をご希望された場合には、日本人スタッフがガイドとともにツアーにご同行いたします。
3名様以上でご参加の場合無料でサービスさせていただきますので、どうぞご遠慮なくお申し出ください。

4:安全で快適なツアーのために

ツアーに使用する車、「ドライバーの有無」にも注目してください。

まずは「ドライバー」について
当社では専属ドライバーの運転のもと、ツアーを催行しています。
チェンライのツアー会社の中には、時折「ガイドがドライバーを兼ねる」会社がございます。ガイドの1日の仕事は重労働です。また一般的にタイ人の運転マナーは非常に悪く、この方式には安全上賛成しかねます。
ガイドは出発から帰着まで、お客様のお世話をいたします。
ドライバーはツアーの安全のため、運転、観光中の車・荷物の保全、ガイドとはぐれたお客様のケアにつとめます。ガイド・ドライバー両者の連携でより良い仕事ができると考えております。

ツアーに使用する車について
チェンライはタイ最北部に位置しますが、日中の暑さは1年を通じて30度を超えます。
エアコンなしの車では耐え難い暑さになります。
「ピックアップ」と呼ばれるトラックの荷台を改造した車でツアーを催行する会社もございます。
またジープのツアーも楽しみのひとつですが、乗り心地はさほど良くありません。ミニバスや乗用車に比べて、1日のツアーを終えた後での疲れ方が大きいように感じます。
J.TRAVELではお客様のご希望に応じて車を使い分けております。
コースによってはジープでしかご案内できないものもございますが、そのさいは事前に説明し、納得の上で参加していただいております。

思いがけず安いツアーを見かけた場合は、ドライバーの有無、車の種類も尋ねて見てください。

5:ガイドとツアー会社の違い

ガイドはTAT(タイ政府観光局旅行業認可)ランセンスを受けたツアー会社から依頼を受け、お客様のお世話をいたします。
ツアー会社はツアーを主催、責任手配し、ご参加者と旅行契約を結びます。
重要な点は、ツアーを主催、販売、契約できるのはTATライセンスを持つツアー会社のみという点です。
ガイド自らツアーを斡旋、販売する行為は違法になります
ゲストハウスやツアーで知り合いになったガイドからツアー参加を誘われた場合には、所属するツアー会社を確認してください。ツアー参加を申し込む場合には、必ずツアー会社に出向き契約を結んでください。
またゲストハウスなどからツアーに申し込む場合は、TATライセンスの有無、責任の所在、どの会社に斡旋、委託するのかを確認してください。
ガイドに認可された「TATライセンス」とツアー会社に認可された「TATライセンス」はそれぞれ認可の内容が異なります。
例:ガイド・ニット(J.トラベル取締役)のガイドライセンス 21-1291★
  J.トラベルの営業許可ライセンス 23-0199

6:コースについて

チェンライに外国人観光客が本格的に訪れるようになったのは15年ほど前からです。
チェンライ観光の中でも山岳少数民族の村への訪問は目玉のひとつです。
チェンライ近郊にはさまざまな山岳少数民族が暮らしており、長年ガイドブックで紹介されている有名な村も数箇所ございます。
たとえば銀飾りのついた帽子で有名な「アカ族」、赤いマフラーが特徴的な「ヤオ族」。彼らの村への訪問がコースに組み込まれていたら、村の場所をたずねてみてください。
チェンライを背に右手に位置する村:20年以上も前からガイドブックで紹介されています。
現在は大型観光バスが乗りつけ、非常に商業趣味的な村に変貌してしまっています。
J.TRAVELではチェンライを背に左手に位置する村へ皆様をご案内しています。
「リス族」の村を訪問されたい方、「メーサロン」近くに位置する村もやはり観光客によりあらされてしまっており、お勧めできません。
当社では10年にわたり山岳少数民族の村へのドネーション(寄付活動)を行っています。
長年自立支援(資金援助、食料提供、就職のあっせん、生活指導、環境整備)をおこない、集落住人の一人一人と深い信頼関係が形成されている村へご案内しております。

7:首長族の村について

チェンライ近郊には3箇所の首長族の村がございます。
首長族の集落は自然発生的な村ではありません。
ミャンマーからの避難民である彼らは、タイ国籍、金、土地、なにひとつ所有せず、自力での生活が困難な立場にあります。したがってタイ人の保護者である村の責任者の下、作られた集落で生活しています。
入村料を取るため、責任者は興行主的性格ももっています。
「見世物のようで見るに耐えない」とおっしゃるお客様も中にはいらっしゃいますし、このような村を非難する文章が書籍やインターネット上にも見受けられます。
当社J.TRAVELの考え方としましては、「タイの現実として見ていただきたい」と思っています。
できれば彼らと時間をともにすごしていただきたいと思っています。
全てをごらんになった上でその是非を判断していただきたい、彼らは実際にそこで生きています。

:お客様の貴重品・お手荷物について

航空機、長距離バスなど公共の交通機関をご利用されて移動する際のお手荷物の紛失事案が散見されます。
タイ国内では紛失に気づかれた時点で、管轄のツーリストポリスに直ちにお届けください。
バンコク、チェンマイ等で紛失されたものに関しましては、チェンライツーリストポリスの担当管轄外となりお取り扱いできません。
チェンライ空港等から日本及び第3国行き出国され、到着地でお預け入れ荷物の紛失があった場合、お客様とご利用航空会社両者で各種手続きを行ってください。
弊社ではお客様のご希望で搭乗手続き等お手伝いさせていただく場合がございますが、携帯されますパスポート、現金、貴重品をはじめとした持ち物に関しては、最終的にはご自身で責任を持って管理いただけますようにお願いいたします

9:疑問に思われたら

ツアー催行中、あるいはツアー終了時、なにか疑問・ご不満な点がございましたら、ガイドもしくはツアー会社にお申し出ください。
私どもツアー会社はお客様との契約に基づくツアーを催行する義務がございます。
またどなた様にも満足して納得していただける1日をアレンジしたいと願っています。
日本の方はご不満がおありでも、胸にしまわれて帰国される方が他民族に比べ圧倒的に多いようです。
お客様の貴重な時間と予算を割いてチェンライでのツアーにご参加いただいたのですから、どんな些細なことでもご遠慮なくお申し出ください。
J.TRAVELはお客様の声に真摯に対応したいと考えております。